メイン
濾過槽内は、何ヶ月分かの溜まりに溜まったヘドロの山でした。
昨晩は、大掃除したばかりで白濁していたメインでしたが。
お陰様で、今朝は透き通るようなピカピカの水になってました。
何時もながらの、満員電車状態。
しかし、新水槽導入計画は頓挫したまま…。
魚達が大きく成長し、水をよく汚すようになったので何とかしなければなりませんが。
今は、換水のスパンを短くしたりしながら凌いでいますが、これから先のことは未だ不透明です。
大掃除
1800濾過槽⇒濾過材洗浄、ウール交換。
1200濾過槽⇒濾過材洗浄、ウール洗浄。
見事なばかりの白濁ですが、明日にはピカピカになってるかなぁ〜。
仲が良いのか?悪いのか?
メインでの混泳に、2度も失敗しているインド・シーパーチ。
育成中のアカメとは?
バーサスモードにもかかわらず、何の問題なく混泳出来てちゃっています。
45cmで混泳育成中の、ダトプラ1号&アイスポット。
ダトプラ1号がアイスポットを度々追い立てていますが、強烈なダメージを与えるわけではないので、まあまあ混泳出来ているようです。
近頃、暴君ぶりを発揮しているフスコ。
少々暴れ過ぎなので、120のサブメインに引越しさせて、ナイティラ&ティラノにやっつけて貰おうかなと検討中です。
ダトプラ2号は独居房ですが、いずれかはダトプラ1号との混泳になるので、これを考えると今から頭が痛いです。
混泳記事ではありませんが、鯉科の2尾。
ガンユイ
Gマハシール
2尾ともに大きくはなってきましたが、黄色に発色するガンユイ、金色に発色するマハシールですが…その発色はまだまだのようです。
育成組
育成組は、現在5尾います。
メインからの出戻りで、メインへは戻れなくなってしまったインド・シーパーチ。
アカメの成長を待ち、アカメと共にメイン入りさせることを考えています。
そのアカメは、相変わらずゆったりとした成長スピードです。
独居房入りしたダトプラ2号。
餌食いもよく、悠々自適な毎日です。
ダトプラ1号は、アイスポットとの同居。
先住のアイスポットを追い立て、ボスの座を奪ったようです。
アイスポットは、ダトプラ1号にヤられても凹む様子もなくいつも通り。
たまに小競り合いがあるようですが…まぁ、心配はなさそうです。
青
アフシクと言えば、ブルーの発色です。
【ティラノクロミス・ニグリベンテル】
特にそのタンクのボスとなったオス(メスでは、発色そのものが見られない種もいます。)の発色には、目をみはるものがあります。
【ニムボクロミス・フスコタエニアータス】
上記の2尾は、それぞれの水槽でボスの座に君臨しています。
それだけに、ブルーが眩しいばかりです。
【スーパーVC-10】
近頃、綺麗なブルーの発色になってきました。
【ディミディオクロミス・コンプレシケプス】
微妙なブルーのDコンプです。
【フロントーサ】
安価なフロンでしたが、結構ブルーが綺麗です。
【ニムボクロミス・ヴェヌストゥス】
一時期には、顔が真っ青でしたが…。
少し、ブルーが抜けたような感じです。
【ハプロクロミス・sp.44】
顔が真っ青のハプロ。
【ハプロクロミス・フレームバック】
こちらのハプロは、青というよりも水色です。
ヴォーカル
バンドでのヴォーカルの重要性
バンドのヴォーカルは、ただ歌が上手いだけ、ノリよく歌うだけ、聞かせる歌を歌うだけではダメだということを今になり実感しています。
楽器を演奏してくれるメンバーに安心感を与え、持てる力を十二分に発揮させられるか、その上でいかに観客を煽り引き込み、バンドと一体化させることができるのかということを、ソロになってから始めて実感することになりました。
ヴォーカルには、カリスマ性が必要不可欠とされています。
売れているバンドには、秀逸なヴォーカルの存在があります。
メインヴォーカルが、歌の上手さだけではなく観客を引き込むトークの上手さも持ち合わせていれば、楽器を演奏してくれるメンバーが例え頼りないメンバーであっても、カリスマ性の高いバンドへと化けさせてしまうことも可能となるでしょう。
バンドはソロとは違います。
ソロになり実感することがたくさんありました。
「素晴らしい楽器の演奏であっても人を泣かすことは難しい、しかし、歌は人を泣かすことが出来る。」
どんなに情熱的な演奏をし、その思いを聴き手に伝えようとしても、言葉が無いためにその情熱的な感情は実に曖昧なものになってしまうでしょう。
歌には言葉があり、感情をダイレクトに伝えられる側面もあります。
それが、人の声と楽器との大きな違いなのでしょう。
それでも、歌うだけでは何か足らないものがあるんだと感じられるようにもなりました。
歌をよりダイレクトに聴き手に伝えようとした場合には、楽器の生演奏というものが必要不可欠となり、それらがよりクローズアップされてくることとなるのだと。
楽器には人の声にない魅力があり、楽器を演奏してくれるメンバーとヴォーカルが一体化しなければ、良いものは作れないということをソロで歌うようになり気づき始めました。
若い頃、協調性が無いとバンドを追われた理由が、今になって理解できたような気がします。
ソロでのミニライブ(というより、ライブごっこ程度です。)で、バックを務めて下さったバンドメンバーの皆様から、そんなことを無言で教えられたように感じています。
自分自身の人生の中で、この出会いは素晴らしいものだったんだなという思いがあります。
チャンスがあるなら、あのメンバーで最高のライブを作れたならと今も願っています。
試行錯誤
一旦、インド・シーパーチをメインに戻してみましたが…。
サラトガにこっ酷くヤられ、敢え無く元の60ワイドへと戻りました。
インド・シーパーチのメイン入りに伴い、60ワイドに引越しさせたダトプラ1号でしたが…。
こちらも、インド・シーパーチが戻ったために45cm水槽でアイスポットと同居させることにしましたが、導入と同時にアイスポットを追い立てているため、現在、混泳可能かどうかを注視しています。
で、ダトプラ2号はダトプラ1号がいた30cm水槽で単独飼育となりました。
独居房で悠々自適な生活です。
サブメインⅡ
フスコが突如大暴れ…、サブメインとサブメインⅡのアフシク達の入れ替えを検討しなければならなくなるかもしれません。
今更ですが、混泳の難しさに頭を悩ませています。
大好きなこと
カラオケが好き!というより、歌うことそのものが大好きです。
歌う場所は、歌える場所ならば何処でもOKです。
居酒屋、ライブハウス、カラオケ喫茶、スナック、キャバクラなどと…。
しかし嫁からは
「スナックやキャバクラで歌うって?有りなの?」との指摘があります。
「お姉ちゃん達がいるお店で歌う理由って何なの?」
その答えは
例えばヒトカラで歌うよりも、聴き手がいた方が良いからに決まってます。
「それだったら居酒屋で良いでしょ?」
はい。
ごもっともです。
だけど、いろいろな店のいろいろな音響の中で歌ってみたい気持ちがあります。
決して、お姉ちゃん達がいるお店限定!などという邪な気持ちはありません。
でもね…
いやいや〜そこはそれ
やっぱり男ですからね、そりゃ少しぐらいはそんな気持ちはありますよ。
音響が良くて、綺麗なお姉ちゃん達のいるお店で歌うのは気分がいいんですよ。
だけど、それ以上のものは求めてません!
(キッパリと!)
音響が良く、お店の雰囲気が自分に合って、気持ち良く歌えるお店なんてのは極々限られてきます。
お店のお姉ちゃんと何かあれば、自分の場合にはそのお店には行き辛くなってしまいます。
気持ち良く歌える場所を無くしたくない!それは絶対に避けたい!
という気持ちがとても大きく働いています。
それにそもそも、そのお店に行けなくなってしまっても良い!と思えるぐらいの素敵な女性には、今まで出逢ったことがありません。
まぁそれ以前に、モテたことすらないので、嫁が心配するほどのことは何もないんですけどね。
歌で女性を口説けるという話も耳にしたりもしますが…
歌で、どのようにしたら女性を口説けるのか?
御存知の方がいたら、是非ご教授お願いしたいぐらいです。
カラオケ喫茶などでライブもさせていただいていますが、悲しいかなファンと呼べる方もいませんし、ましてや特定の女性と親密になることなど考えられません。
大好きな歌を楽しく歌うことができれば、それだけで幸せな気持ちになります。
そして、そこに聴いてくださる方達がいれば、尚更に良い気分になります。
「信じてるから、黙認してる!」
とは嫁の談ですが…
果たして、どこまで信じて貰っているのかは確かめようがありません。
お姉ちゃんが目的ではなく、ただ歌が歌いたいがためのスナック通い、キャバクラ通いだと断言できます。
嫁が何を感じ思っていたとしても…大好きな歌をやめることはできないかな?
混泳メンバー再考
メイン全景
昨日、1200上部のウールを交換しました。
1800上部のウールも交換しなければなりませんが、まだしばらくは大丈夫そうです。
見たところ劇的な変化はありませんが、水質は若干は良くなったかな?
バラマンディ&ニロチカス
バラマンディ&アカメ
錦鯉がデカくなりました。
あまり代わり映えのない、何時ものメイン。
水槽前に立つと、餌くれダンスの始まりです。
もう、療養中ではなくなったインド・シーパーチ。
アカメの成長を待って、メイン入りさせる予定です。
アイスポット、順調に成長しています。
ダトプラ1号は、そろそろ60ワイドに引越しさせてもよさそうなサイズになりました。
成長が遅いダトプラ2号、成長著しいアイスポットとは何れ別水槽にしなければなりません。
相乗効果
アイスポット
人工飼料、クリルなど何でも食べてくれます。
同居のダトプラ2号も、触発されて人工飼料なども口にするようになりました。
ただ…とても残念なことですが、同じく同居中だったハイブリッドが、アイスポットに捕食されてしまったようです。
サイズ的に見て、まさか捕食するとは考えてもいませんでした。
療養中のインド・シーパーチ。
もう完治し、生き餌だけでなく冷凍海老や冷凍オキアミなども食べています。
インド・シーパーチと同居中のアカメ。
こちらも、インド・シーパーチに触発されて生き餌以外の餌も口にするようになりました。
何でも食べてくれるメインのアカメ。
アカメに触発され、何でも口にするようになったバラマンディ。
ニロチカスもアカメに触発されるように、冷凍海老や冷凍オキアミは口にしてくれるようになりました。
餌食いが良くなったり、口にしなかった餌を口にするようになることが、混泳の最大のメリットなのかもしれません。
古代魚
ポリプテルス、アロワナ、ピラルクー、ヘテロティス、淡水エイ、チョウザメ、ガーパイク、アミアカルバ、肺魚などがそれらに該当します。
魚達が海水から淡水へ進出するためには浸透圧という目に見えない壁が大きく、両域の塩分濃度3%という違いは浸透圧では1000倍もの違いを生むといいます。古代の魚達は腎臓の浸透圧調整機能を強化することによってその問題を解決し、鰓の骨は変形して顎となり、摂食能力向上につれ消化機能や遊泳能力も向上しました。
淡水は海水に比べ淀むことも多く、酸素不足となりやすい環境から食道の一部が膨らんだ原始的な肺を獲得し、空気呼吸で酸素を補う能力を身に付けました。顎を有した棘魚類の仲間から条鰭類や肉鰭類などの硬骨魚類が進化し、条鰭類はその後軟質類や新鰭類、真骨類と進化し骨を発達させて高速遊泳を可能にしました。
また、淡水から再び海水に生息域を広げることによって、より複雑な系統の進化を遂げるようになりました。現生の総鰭類に属するシーラカンスは、これまでのコモロ諸島の他、1998年にインドネシア沖合でも発見され、DNA鑑定の結果新種と判明しました。しかし過去に栄えた淡水魚の多くは絶滅し、その一部は化石種として姿を残しています。化石種にはその長い歴史の中で、繰返される地球の様々な環境変化と他生物との相互作用によって徐々に身に付けていった原始的特徴が残されています。
化石種とほとんど姿を変えず、またこれらの子孫と考えられる仲間が現生種にも見られますが、軟骨魚類を含めた馴染みの深い古代魚と呼ばれる仲間たちはそのような仲間の一部なのです。古代魚の多くは大型になり、ブラックアロワナやエイの仲間など幼魚期には水質や給餌に注意が必要な種もいますが、ある程度成長し体力のある個体はとても丈夫で飼育しやすいのも特徴になります。風貌のある古代魚の泳ぐ姿に、魅了されているアクアリストは少なくないでしょう。