変更
本日、休業日。
気のせいか、魚達もまったりとして見えます。
ダトプラ壱
アフシク達も、ゆったりと泳いでいます。
ダトプラ弐、ペテニア×2の育成水槽を、450から350×350×250の枠無し曲げガラス水槽に変更しました。
横幅は10cm短くなりましたが、奥行と高さが増して若干広くなり、水量も8ℓ増えて30ℓになりました。
ダトプラ弐がペテニア達にチョコチョコ悪戯するので、当て馬に餌用金魚を3尾入れました。
発色
3尾のヴィクトリアン。
上⇒sp.44
中⇒フレームバック
下⇒ニエレレイ
通常、一番上のsp.44のような虹色の発色を見せるヴィクトリアン達ですが、この発色の違いは力関係からくるものです。
力の弱い個体は、どうしても良い発色を見せてはくれません。
ヤコブはメスのようですが、真っ赤に発色してます。
Dコンプもヤコブも、フスコがボスの90スリムの住人ですが…。
フスコのプレッシャーがあっても、この2尾はそこそこの発色を見せています。
1200は、ナイティラ&ティラノがツートップですが…。
このVC-10は、素晴らしい発色を見せています。
魚達の発色は、力関係だけで発色に差が出ているだけではないのかもしれませんね。
1200のボス、ティラノ。
900スリムのボス、フスコ。
ボスの座に君臨する2尾だけに、その発色はとても素晴らしいです。
それにしても、何時も記載していることですが…。
本当にこの2尾は、瓜二つです。
育成組
療養&育成組
《60ワイド》
インド・シーパーチ
療養中ですが、こちら側の目にはダメージが残りました。
アカメ
チョイと大きくなりましたが、相変わらず成長がゆったりとしてます。
Wアイスポット
上⇒モノクロス、下⇒オセラリス。
これからの成長が楽しみな2尾です。
ダトプラ壱
成長が遅いと言われるダトニオですが、こいつは別格のようです。
《45》
ダトプラ弐
我が家に3尾いるダトプラの中で、一番成長が遅いのがこいつです。
ペテニア(ノーマル)
ペテニア(黄)
一様、ノーマルと黄としましたが、成長するとどんな体色になるか楽しみです。
《30》
ダトプラ参
独居房で、順調な成長をしています。
不可思議
もう何年も前のことですが…。
ある知人から、色鉛筆画の依頼を受けました。
その知人のお嬢様の絵をお願いされたのですが…。
そのお嬢様は、産まれた時に死産だったとしても不思議ではなかったほどの状態で生まれ、誕生したものの医者もほぼ匙を投げてしまうほどだったと聞いています。
そんな状態の彼女が21年もの長い年月の間、素晴らしい生命力で生命を繋いだのだそうです。
彼女は、今の時期と同じような落花盛んな桜吹雪の中で旅立って逝ったそうです。
そんな彼女の絵をお願いされ、普通に元気な女の子ならば可愛らしい洋服や、こんな感じの着物も着たかな?セーラー服も着たよね?といった感じで数枚の色鉛筆画を完成させました。
そして、その色鉛筆画を知人に手渡しました。
数日後…。
依頼された知人から、驚く話を聞かされました。
「描いてくださった絵…。」
「あの着物の絵ですが…。」
「あの着物と同じ色、同じ柄のものを娘は持っているんです。」
と涙声でお話してくださいました。
自分は、そのお嬢様が着物を持っていることすら知らされていなかったために、驚いたなどというものではありませんでした。
きっと彼女が、絵を描く自分の手に、彼女自身の手を添えながら…。
ここはこの色で、ここはこんな柄でと描かせてくれたのでしょう。
お嬢様が亡くなられ、もう10年ほどになります。
桜が散り始めると、何時も思い出す…。
不可思議な出来事です。
不定期、おさらい。
【1800×600×600】
《タンガニィカ湖》
○クーへ
《アフリカ河川》
○ティラピア・ブティコフェリィ×5
○フェザーフィン・シノドンティス
《南米》
○シルバー・アロワナ
《北中米》
○トロピカル・ジャイアント・ガー
《豪州》
○ノーザン・バラムンディ
○オーストラリア・バラマンディ
《タイ》
○パールン
《中国》
○ガンユイ
《日本》
○アカメ
○金魚(小赤の生き残り)
○錦鯉(鯉仔の生き残り)
小計:17匹
【1200×450×450】
《タンガニィカ湖》
○キフォティラピア・フロントーサ
《マラウィ湖》
○ティラノクロミス・ニグリベンテル
○フォッソクロミス・ロストラータス
○ニムボクロミス・ヴェヌストゥス
○ニムボクロミス・リビングストニィ
○スーパー“VC-10”
《ヴィクトリア湖》
○ハプロクロミス・ニエレレイ
○ハプロクロミス・フレームバック
○ハプロクロミス・sp.44
《アフリカ河川》
○ナイル・ティラピア
○シノドンティス・ニグリタ
《インド、ネパール》
○ゴールデン・マハシール ヒマラヤン
小計:13匹
【900×300×350】
《タンガニィカ湖》
○アルトランプロローグス・コンプレシケプス
○トロフェウス・ドゥボシィ
《マラウィ湖》
○ニムボクロミス・フスコタエニアータス
○ディミディオクロミス・コンプレシケプス
○ケイロクロミス・エウキルス
○アウロノカラ・ヤコブフレイベルギィ
《ハイブリッド》
○フスコ×ヤコブ×2
小計:8匹
【600×450×450】
《南米》
○キクラ・オセラリス
○キクラ・モノクロス
《インド》
○インド・シーパーチ
《ボルネオ》
○ダトニオ・プラス・ワン
《日本》
○アカメ
小計:5匹
【450×200×270】
《メキシコ》
○ペテニア・スプレンティダ×2
《ボルネオ》
○ダトニオ・プラス・ワン
小計:3匹
【300×180×250】
《ボルネオ》
○ダトニオ・プラス・ワン
小計:1匹
合計:47匹
シクラソマ
まずは、メイン全景。
育成組がメイン入りする時、どのような状況になるのかは未知数ですが…。
今現在は、比較的静かな混泳風景のメインです。
今まで、シクラソマは気性が荒い種が多いため、飼育を躊躇していました。
ところがショップでちょいとパーチぽい容姿の、こんなシクラソマを見つけてしまいました。
同種なのに、何故か色が違う。
単なる個体差なのか?雌雄の違いなのか?
とりあえず、色違いの2尾を購入してきました。
ペテニアスプレンティダ
飼育難易度
気をつける点は、水質悪化、酸欠、餌切れなどと、他の大型魚と然程の違いはなく飼育難易度はそれほど高くはないと言えるかもしれません。
同居中のアカメ&インド・シーパーチ。
そして、ダトニオプラスワン。
オセラリス
飼育する上で一番の注意点は?こうした大型魚に共通することなんですが…。
特にアイスポットは恐ろしいほどの大食漢で、稚魚幼魚期に餌を切らすとヒネて大きく成長しなかったりします。
モノクロス
それゆえに餌代が半端なくかかり、それなりの覚悟が必要になります。
お財布事情も考慮するならば、アイスポットはとても飼育難易度の高い魚ということになるでしょう。
アイスポット
メインでは、クーへが錦鯉にプレッシャーをかけ続けています。
魚は主に、似た体形の種に攻撃することが多くあります。
ということで、メインに導入時にはWアイスポットとアカメ&インド・シーパーチを導入し、クーへからのプレッシャーを分散させる作戦で行こうかとの考えからのNewFaceです。
右⇒キクラ・オセラリス
左⇒キクラ・モノクロス
モノクロスはペルー便で入荷されるアイスポットで、大きな頭部としゃくれた顎が特徴です。
アイスポットが2匹になったので、これ以降は「オセラリス」と「モノクロス」と表記していきます。
小浜
小浜公園の桜は、今が盛りです。
人魚の浜で、犬達を散歩させます。
久しぶりの砂浜に、大喜びのビショップ&ステラ。
次回は、何時に来れるかな?
育成組
インド・シーパーチ
育成中というか、メインでヤられ療養中でした。
メインへと戻れる日は、何時のことになるのやら?
体長、27cmほど。
アカメ
成長、ゆるやか。
体長、約20cm。
アイスポット
小赤はまだ無理、アイスポットとダトプラ壱用にはメダカを入れています。
体長、約17cm。
ダトプラ壱
体長、約13cm。
【45】
ダトプラ弐
ダトプラらしく、成長がメチャゆっくりのダトプラ弐。
体長、約8cm。
【30】
ダトプラ参
後発ですが、ダトプラ弐よりも成長が速いダトプラ参。
体長、約10cm。
まとまり無し
雑多な混泳が、個人的な好みです。
南米、北中米、阿弗利加、豪州、東南亜細亜、中国、日本と多国籍な魚達が泳ぐメインです。
それでもサブメインⅡは、あまりに雑多な混泳とならぬようにと、所謂、阿弗利加湖産(マラウィ湖、タンガニィカ湖。)の魚達で統一しています。
サブメインも阿弗利加湖産(マラウィ湖、タンガニィカ湖、ヴィクトリア湖。)の魚達で統一したいと考えています。
阿弗利加湖産の魚達に拘らなければ、阿弗利加河川産の二尾(ナイル・ティラピア、ニグリタ。)を残しても良いか?
いやいやぁ〜、ナイティラかなり大きく成長しましたから、出来ればメインへ引越しさせたいのですが…。
ブティコフェリィに半殺しにされ、瀕死状態になった経緯がありますから、生涯サブメインというのが濃厚な線になりそう。
ニエレレイ、sp.44、フレームバックの3種がサブメインにはいますが、皆、虹色の暴れん坊の名前の通り。
ブルーに発色したVC-10&ティラノ
とても彩りの良いアフシク達。
こうした彩り鮮やかな阿弗利加産の魚達のみで、水槽内を統一するのがベスト。
混泳難易度が高いと言われるアフシク達。
現状で、ある程度均衡が保たれているために、混泳見直しのリスクは避けたい気持ちもあります。
阿弗利加産で統一をと考えた時に、一番の違和感を感じる魚。
鯉科のGマハシール
阿弗利加産の魚達の中にあって、見事なまでに異彩を放ってます。
まだまだ、荒くれ者達の多いメインに殴り込みが出来るサイズにはなっていません。
アイスポットとアカメの成長を待ちながら、インド・シーパーチと4尾同時投入するのが最善策かなと感じています。