?星?月?太陽

?アフリカンシクリッド飼育とドーベルマン&ウィペットとの日常です。

フスコ

ニムボクロミス・フスコタエニアータス

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フスコを見ると、何故か何時も思い出してしまいます。

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メチャ似ているわけではないのですが…。

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ウルトラQウルトラマンに出てた

『海底原人ラゴン』です。

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とってもつまんないネタで申し訳ありません。

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でも、やっぱりフスコを見るたびに思い出してしまいます。

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それにしても、ウルトラゾーンに出てたラゴンは可愛らしい。

変更

メイン全景

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本日、休業日。

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気のせいか、魚達もまったりとして見えます。

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ダトプラ壱

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アフシク達も、ゆったりと泳いでいます。

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ダトプラ弐、ペテニア×2の育成水槽を、450から350×350×250の枠無し曲げガラス水槽に変更しました。

横幅は10cm短くなりましたが、奥行と高さが増して若干広くなり、水量も8ℓ増えて30ℓになりました。

ダトプラ弐がペテニア達にチョコチョコ悪戯するので、当て馬に餌用金魚を3尾入れました。

メイン全景

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もうすぐ、GWです。

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GWの5月5日は、端午の節句

鯉のぼりの季節ということで、我が家にも3種3尾の鯉がいます。

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ガンユイ

トピードパイクカラシンのような容姿ですが、中国原産の大型鯉科になります。

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ゴールデン・マハシール  ヒマラヤン

インドの大型鯉科、神の魚と呼ばれる黄金の鯉です。

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最後は、生きた宝石とも呼ばれる錦鯉。

元々は餌用鯉仔だったのですが、こんなに立派に成長しました。

発色

アフリカン・シクリッド

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3尾のヴィクトリアン。

上⇒sp.44

中⇒フレームバック

下⇒ニエレレイ

通常、一番上のsp.44のような虹色の発色を見せるヴィクトリアン達ですが、この発色の違いは力関係からくるものです。

力の弱い個体は、どうしても良い発色を見せてはくれません。

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ヤコブはメスのようですが、真っ赤に発色してます。

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Dコンプもヤコブも、フスコがボスの90スリムの住人ですが…。

フスコのプレッシャーがあっても、この2尾はそこそこの発色を見せています。

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1200は、ナイティラ&ティラノがツートップですが…。

このVC-10は、素晴らしい発色を見せています。

魚達の発色は、力関係だけで発色に差が出ているだけではないのかもしれませんね。

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1200のボス、ティラノ。

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900スリムのボス、フスコ。

ボスの座に君臨する2尾だけに、その発色はとても素晴らしいです。


それにしても、何時も記載していることですが…。

本当にこの2尾は、瓜二つです。

育成組

療養&育成組

《60ワイド》

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インド・シーパーチ

療養中ですが、こちら側の目にはダメージが残りました。

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アカメ

チョイと大きくなりましたが、相変わらず成長がゆったりとしてます。

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Wアイスポット

上⇒モノクロス、下⇒オセラリス。

これからの成長が楽しみな2尾です。

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ダトプラ壱

成長が遅いと言われるダトニオですが、こいつは別格のようです。


《45》

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ダトプラ弐

我が家に3尾いるダトプラの中で、一番成長が遅いのがこいつです。

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ペテニア(ノーマル)

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ペテニア(黄)

一様、ノーマルと黄としましたが、成長するとどんな体色になるか楽しみです。


《30》

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ダトプラ参

独居房で、順調な成長をしています。

不可思議

もう何年も前のことですが…。


ある知人から、色鉛筆画の依頼を受けました。


その知人のお嬢様の絵をお願いされたのですが…。


そのお嬢様は、産まれた時に死産だったとしても不思議ではなかったほどの状態で生まれ、誕生したものの医者もほぼ匙を投げてしまうほどだったと聞いています。


そんな状態の彼女が21年もの長い年月の間、素晴らしい生命力で生命を繋いだのだそうです。


彼女は、今の時期と同じような落花盛んな桜吹雪の中で旅立って逝ったそうです。


そんな彼女の絵をお願いされ、普通に元気な女の子ならば可愛らしい洋服や、こんな感じの着物も着たかな?セーラー服も着たよね?といった感じで数枚の色鉛筆画を完成させました。


そして、その色鉛筆画を知人に手渡しました。


数日後…。


依頼された知人から、驚く話を聞かされました。


「描いてくださった絵…。」


「あの着物の絵ですが…。」


「あの着物と同じ色、同じ柄のものを娘は持っているんです。」


と涙声でお話してくださいました。


自分は、そのお嬢様が着物を持っていることすら知らされていなかったために、驚いたなどというものではありませんでした。


きっと彼女が、絵を描く自分の手に、彼女自身の手を添えながら…。

ここはこの色で、ここはこんな柄でと描かせてくれたのでしょう。


お嬢様が亡くなられ、もう10年ほどになります。


桜が散り始めると、何時も思い出す…。


不可思議な出来事です。

不定期、おさらい。

【1800×600×600】

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《タンガニィカ湖》

○クーへ

《アフリカ河川》

○ティラピア・ブティコフェリィ×5

○フェザーフィン・シノドンティス

《南米》

○シルバー・アロワナ

《北中米》

アリゲーター・ガー

○トロピカル・ジャイアント・ガー

《豪州》

○ノーザン・バラムンディ

○オーストラリア・バラマンディ

《タイ》

○パールン

《中国》

○ガンユイ

《日本》

○アカメ

○金魚(小赤の生き残り)

○錦鯉(鯉仔の生き残り)


小計:17匹


【1200×450×450】

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《タンガニィカ湖》

○キフォティラピア・フロントー

《マラウィ湖》

○ティラノクロミス・ニグリベンテル 

○フォッソクロミス・ロストラータス

○ニムボクロミス・ヴェヌストゥス

○ニムボクロミス・リビングストニィ

○スーパー“VC-10

○カンプソクロミス・カエルレウス

ヴィクトリア湖

○ハプロクロミス・ニエレレイ

○ハプロクロミス・フレームバック

○ハプロクロミス・sp.44

《アフリカ河川》

○ナイル・ティラピア

○シノドンティス・ニグリタ

《インド、ネパール》

○ゴールデン・マハシール ヒマラヤン


小計:13匹


【900×300×350】

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《タンガニィカ湖》

○アルトランプロローグス・コンプレシケプス

○トロフェウス・ドゥボシィ

《マラウィ湖》

○ニムボクロミス・フスコタエニアータス

○ディミディオクロミス・コンプレシケプス

○ケイロクロミス・エウキルス

○アウロノカラ・ヤコブフレイベルギィ

《ハイブリッド》

○フスコ×ヤコブ×2


小計:8匹


【600×450×450】

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《南米》

○キクラ・オセラリス

○キクラ・モノクロス

《インド》

○インド・シーパーチ

《ボルネオ》

○ダトニオ・プラス・ワン

《日本》

○アカメ


小計:5匹


【450×200×270】

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《メキシコ》

○ペテニア・スプレンティダ×2

《ボルネオ》

○ダトニオ・プラス・ワン


小計:3匹


【300×180×250】

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《ボルネオ》

○ダトニオ・プラス・ワン


小計:1匹


合計:47匹

シクラソマ

まずは、メイン全景。

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育成組がメイン入りする時、どのような状況になるのかは未知数ですが…。

今現在は、比較的静かな混泳風景のメインです。

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今まで、シクラソマは気性が荒い種が多いため、飼育を躊躇していました。

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ところがショップでちょいとパーチぽい容姿の、こんなシクラソマを見つけてしまいました。

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同種なのに、何故か色が違う。

単なる個体差なのか?雌雄の違いなのか?

とりあえず、色違いの2尾を購入してきました。

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ペテニアスプレンティダ

前方へ伸長する特徴的な口唇をもったメキシコ原産の一属一種のシクリッドです。
湖や渓谷の中の川に生息する。川の真ん中の底が砂や柔らかい泥が沈殿した深みで流れがやや緩やかになった場所を好み、小魚を食べている。

飼育難易度

アイスポットは強健種。

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南米産シクリッドのシクラソマ属であるドヴィー、マナグエンセ、アンブリ、パーセイ、フラミンゴ等や、アフシクのクーへやマラウィ湖産シクリッド達等と比較すれば、アイスポットは相対的におとなしく、気質とサイズを間違わなければ混泳させやすいシクリッドです。

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気をつける点は、水質悪化、酸欠、餌切れなどと、他の大型魚と然程の違いはなく飼育難易度はそれほど高くはないと言えるかもしれません。

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同居中のアカメ&インド・シーパーチ。

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そして、ダトニオプラスワン。

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オセラリス

飼育する上で一番の注意点は?こうした大型魚に共通することなんですが…。

特にアイスポットは恐ろしいほどの大食漢で、稚魚幼魚期に餌を切らすとヒネて大きく成長しなかったりします。

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モノクロス

それゆえに餌代が半端なくかかり、それなりの覚悟が必要になります。

お財布事情も考慮するならば、アイスポットはとても飼育難易度の高い魚ということになるでしょう。

アイスポット

New Face
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シクラ、キクラ、テメンシス、オセラリス、アイスポット、トゥクナレ全て、本種属のことになります。

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メインでは、クーへが錦鯉にプレッシャーをかけ続けています。

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魚は主に、似た体形の種に攻撃することが多くあります。

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ということで、メインに導入時にはWアイスポットとアカメ&インド・シーパーチを導入し、クーへからのプレッシャーを分散させる作戦で行こうかとの考えからのNewFaceです。

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右⇒キクラ・オセラリス

左⇒キクラ・モノクロス

モノクロスはペルー便で入荷されるアイスポットで、大きな頭部としゃくれた顎が特徴です。

アイスポットが2匹になったので、これ以降は「オセラリス」と「モノクロス」と表記していきます。

土砂降り

木曽三川公園東海広場ドッグラン
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泥濘んでる?というよりも、プールのようなドッグランです。

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雨でも雪でも、犬達は楽しそうにしてます。

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今日はプール状態なので、泥んこにはなりません。

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水に濡れただけ、短毛種はこんな時には助かります。

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ただ…ほぼ無毛種(頭髪のことではありません。)のこちらは、雨具に帽子、長靴と重装備。

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犬達の遊びに付き合うのは結構大変です。

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でも犬達のおかげで、こうして外の空気を吸って健康維持が出来てるのかもしれませんから、感謝しなくちゃいけませんね。

小浜

雪も無くなったので、久しぶりに小浜まで遠征です。

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小浜公園の桜は、今が盛りです。

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人魚の浜で、犬達を散歩させます。

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久しぶりの砂浜に、大喜びのビショップ&ステラ。

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次回は、何時に来れるかな?

育成組

現在、ダトプラ×3、インド・シーパーチ、アカメ、アイスポットを育成中です。
【60ワイド】

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インド・シーパーチ

育成中というか、メインでヤられ療養中でした。

メインへと戻れる日は、何時のことになるのやら?

体長、27cmほど。

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アカメ

成長、ゆるやか。

体長、約20cm。

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アイスポット

小赤はまだ無理、アイスポットとダトプラ壱用にはメダカを入れています。

体長、約17cm。

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ダトプラ壱

体長、約13cm。

【45】

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ダトプラ弐

ダトプラらしく、成長がメチャゆっくりのダトプラ弐。

体長、約8cm。

【30】

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ダトプラ参

後発ですが、ダトプラ弐よりも成長が速いダトプラ参。

体長、約10cm。

まとまり無し

雑多な混泳が、個人的な好みです。

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南米、北中米、阿弗利加、豪州、東南亜細亜、中国、日本と多国籍な魚達が泳ぐメインです。

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それでもサブメインⅡは、あまりに雑多な混泳とならぬようにと、所謂、阿弗利加湖産(マラウィ湖、タンガニィカ湖。)の魚達で統一しています。

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サブメインも阿弗利加湖産(マラウィ湖、タンガニィカ湖、ヴィクトリア湖。)の魚達で統一したいと考えています。

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阿弗利加湖産の魚達に拘らなければ、阿弗利加河川産の二尾(ナイル・ティラピア、ニグリタ。)を残しても良いか?

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いやいやぁ〜、ナイティラかなり大きく成長しましたから、出来ればメインへ引越しさせたいのですが…。

ブティコフェリィに半殺しにされ、瀕死状態になった経緯がありますから、生涯サブメインというのが濃厚な線になりそう。

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ヴィクトリア湖産のハプロクロミ

ニエレレイ、sp.44、フレームバックの3種がサブメインにはいますが、皆、虹色の暴れん坊の名前の通り。

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ブルーに発色したVC-10&ティラノ

とても彩りの良いアフシク達。

こうした彩り鮮やかな阿弗利加産の魚達のみで、水槽内を統一するのがベスト。

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混泳難易度が高いと言われるアフシク達。

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現状で、ある程度均衡が保たれているために、混泳見直しのリスクは避けたい気持ちもあります。

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阿弗利加産で統一をと考えた時に、一番の違和感を感じる魚。

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鯉科のGマハシール

阿弗利加産の魚達の中にあって、見事なまでに異彩を放ってます。

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まだまだ、荒くれ者達の多いメインに殴り込みが出来るサイズにはなっていません。

アイスポットとアカメの成長を待ちながら、インド・シーパーチと4尾同時投入するのが最善策かなと感じています。

何時ものように、メイン全景から。

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あまり代わり映えのないメイン。

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春の彩りもほぼ無しの、モノトーンなメイン。

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餌金だったメタ金の赤、それとクーへの黄色が少しだけメインを春らしく彩ってるかな?

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淡い色合いの錦鯉も、春らしい爽やかな彩りを添えてます。

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大型魚ばかりで、春の装いには程遠いメイン。

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換水直後で、少々水が濁ってます。

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アフシク達は彩り鮮やかで、とっても春らしい雰囲気です。

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こちらのアフシク達も、春らしい彩りです。

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育成組の水槽も、春らしい雰囲気に見えます。

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アイスポットが華を添えてるからかも。

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育成組のダトプラ弐。

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そして、ダトプラ参。