四神獣、四聖獣

中国古来の古事によれば、四神は中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣になります。

四獣、四象ともいいます。

東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武

がこれに当たり

瑞獣の四霊→応龍・麒麟・霊亀・鳳凰

これらを四神と呼ぶこともあります。

この四神獣を何故ここに列記しているか？

実はアクアリスト、特に大型魚や古代魚を飼育している方達の中で囁かれているお話があります。

古代魚飼育されている方達の四神獣は、青龍・白虎・鳳凰・玄武になっています。

そして、これを熱帯魚になぞらえます。

青龍⇒アジアアロワナ

白虎⇒ダトニオ

鳳凰⇒カラープロキロダス

玄武⇒スッポンモドキ

となります。

ということで、我が家にも四神獣がいました。

青龍

白虎

玄武

残念ですが…カラプロの画像は残っていませんが、確かに飼育していました。

この四神獣を飼育すれば、家族に幸運をもたらし金運にも恵まれ幸せな日々が約束されるとされています。

また、中国では紅龍は幸運を招き、金龍は金運を招くと言われ、金龍と紅龍をセットで飼育するアクアリストが多いとも聞いています。

アクアリストの奥様達からは

「魚を増やす口実‼️」との意見もあるようですが

さて真偽のほどは⁉️

最後に、五行説に照らし合わせて中央に黄龍(書籍によっては麒麟を据える場合もあります。)

ということで…

現在の我が家には『麒麟』がいます。