攻撃性能
マラウィ湖産シクリッドの攻撃性能
種類、サイズ、食性、攻撃性の順で攻撃性の1は非常に強い性格をあらわし、数字が大きくなればなるほど大人しくなります。
【非ムブナ】
🔹アリストクロミス(Aristochromis)
L、魚食性、3
🔸ブッコクロミス(Buccochromis)
XL、魚食性、3
🔹カンプソクロミス(Champsochromis)
XL、魚食性、2
🔸キロティラピア(Chilotilapia)
ML、雑食性、2
🔹コパディクロミス(Copadichromis)
M、プランクトン捕食性、5
🔸キルトカラ(Cyrtocara)
L、小型生物捕食性、4
🔹ディミディオクロミス(Dimidiochromis)
L、魚食性、5
🔸エクソコクロミス(Exochochromis)
XL、魚食性、4
🔹フォッソロクロミス(Fossorochromis)
L、小型生物捕食性、2
🔸ミロクロミス(Mylochromis)
ML、雑食性、2
🔹ニムボクロミス(Nimbochromis)
L、魚食性、1
🔸ニアサクロミス(Nyassachromis)
S、小型生物捕食性、5
🔹オトファリンクス(Otopharynx)
S、小型生物捕食性、5
🔸プラキドクロミス(Placidochromis)
ML、小型生物捕食性、4
🔹プロトメラス(Protomelas)
ML、小型生物捕食性、3
🔸スキアエノクロミス(Sciaenochromis)
ML、魚食性、3
🔹タエニオクロミス(Taeniochromis)
L、魚食性、2
🔸ティラノクロミス(Tyrannochromis)
L、魚食性、2
【ムブナ】
🔹シャトクロミス(Cyahtochromis)
ML、植物性、3
🔸シノティラピア(Cynotilapia)
S、雑食性、1-4
🔹ゲニオクロミス(Genyochromis)
M、スケールイーター(鱗食性)、1!
🔸ゲフィロクロミス(Gephyrochromis)
ML、植物性、2
🔹イオドトロフェウス(Iodotropheus)
M、雑食性、5
🔸ラベオトロフェウス(Labeotropheus)
L、植物性、2
🔹ラピドクロミス(Labidochromis)
M、雑食性、4
🔸メイランディア(Maylandia)
ML、植物性、2
🔹メラノクロミス(Melanochromis)
ML、植物性、2
🔸メトリアクリマ(Metriaclima)
ML、植物性、2
🔹ペトロティラピア(Petrotilapia)
L、植物性、2
🔸ジュードトロフェウス(Pseudotropheus)
ML、植物性、2
ということですが…。
ニムボクロミス(ベネ&リビ)の攻撃性能の高さは、掛け値なしの折り紙付きです。
しかし我が家の子達でいえば、攻撃性2のカンプソクロミス(Cカエル)よりも、攻撃性4のディミディオクロミス(Dコンプ)やプラキドクロミス(VC-10)の方がはるかに強いです。
そして、好戦的とも言われるムブナですが、我が家の子達はとても静かです。
これが、アフシク混泳の難しさであり面白さなのでしょう。
とても深い湖であるタンガニィカ湖やマラウィ湖、そこに生息するアフリカン・シクリッド達のこれが奥深さなのでしょう。
