同化
彩り華やかなサブメインの魚達です。
だけど…
存在感を消してしまっている魚がいます。
リビ、瞬間どこにいるのかがわからない時があります。
こうして見るとAコンプも、バックと同化しています。
今のところ、ティラノも迷彩柄ぽい色合いで推移しています。
ブルーの発色までは、まだまだ先のようです。
これも、同化してる。
ナイティラ
タンガニィカ湖の水深500mほどの水域を生息域としているフロンは、この体色と柄がちゃんと保護色となっているのでしょう。
保護色とは程遠い、周りとは同化しようがないアルビノのDアルコンプと、メタリックな印象が強いCロデ、こちらは保護色になってるかな。
同化とは程遠い印象の魚達は?現地では保護色となっているのでしょうか?
フレバ
ヤコブ
派手派手に見えますが、太陽光の屈折によっては、きっとこの体色できっちりと保護色となっているのでしょう。
故に、ニエレレイは虹色なのかもしれません。
そうした意味で、水深の深いタンガニィカ湖やマラウィ湖においては、鮮やかなブルーの発色を見せる雄の体色はきっと保護色にもなり得るのでしょうね。
メインのアーリー