W carp
鯉のぼりの季節は終わりましたが、我が家には二種類の鯉科の魚がいます。
そのどちらもが、自然界では最大体長2mほどにまで成長する巨鯉になります。
鯉科の魚というよりも、むしろアフリカの牙魚タイガーフィッシュやパイクカラシンに近い容姿の『ガンユイ』。
容姿こそニゴイやウグイに酷似し、鯉科の特徴であるヒゲもしっかりとたくわえているものの、その生態はトラウトに近い『マハシール』。
小赤を食べられるサイズまで成長し、メインへの引越しも間近となったガンユイ。
混泳他魚に地味にちょっかいを出す…⁉︎と言われるマハシール。
我が家ではアフシク達との混泳なので、もっぱらヤられる側のようです。
現在、25㎝超のガンユイ。
英名であるイエローチーク、その名の通りの黄色の発色がとても楽しみです。
まだまだ稚魚といった感じのマハシールは、約10㎝ほどのサイズ。
アフシク達に叩かれているので、その成長速度はかなりゆっくりとなりそうかな?
マハシールもガンユイ同様に、最終的には1800メインでしか飼育できない魚なので、打たれ強くなってもらいたいです。
ところで
メインでヤられてしまった魚はサブメインへ、サブメインでヤられてしまった魚はサブメイン Ⅱ へとの図式ができています。
ということで
マハシールの入っているサブメイン Ⅱ のことを、我が家では『負け組水槽』と呼んでいます。