ルーティーン
土曜日は換水日です。
ガンユイ水槽とサブメイン Ⅱ の換水は、金曜日の営業中に換水をすることに変更しました。
何時もの通り、メインの排水からです。
メイン排水から、メインへの注水。
気温が高くなり、各水槽ともに水温が高めです。
メインへの注水と、サブメインの排水を同時進行中。
換水によって、若干ですが水温が下がります。
夏場はエアコンを稼動させるので、ここまでは水温が上がらないかな?
《サブメインへの注水開始》
アフシクは主に、タンガニィカ湖とマラウィ湖に生息しています。
タンガニィカ湖とマラウィ湖は、比較的標高の高いところにある水深の深い湖になります。
例えば、タンガニィカ湖のフロントーサが生息している場所は、水深500mほどの岩礁地帯だそうです。
太陽光が届きにくい水深の深い場所に生息しているということは…。
ほとんど全てのアフシクは、高水温には非常に弱い種ということになります。
室内飼育ならば、冬場でもヒーター無しの無加温飼育も可能な種になります。
《最終コーナー、メインへ再び注水》
メインは、太陽光がモロに入る南側窓際に設置してあります。
メインは店舗の看板でもありますが、葦簀などで上段だけでも直射日光を遮るような工夫をした方が良いかもしれませんね。
《サブメイン換水終了》
《メイン換水終了》
全水槽の換水が終了しました。
次は、犬達の散歩とお世話をしてきます。
ではでは。