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?アフリカンシクリッド飼育とドーベルマン&ウィペットとの日常です。

生死不明

生死不明の魚達…。

混泳水槽では有りがちなことで、それがアフシク水槽では特に顕著なのでしょう。

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もともとムブナ達は、フィッシュイーターであるハプロ達の餌なので、こうした種を混泳させている段階で結果は明白なのでしょう。

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その上で我が家には、ダーウィンの箱庭と言われるヴィクトリア湖のシクリッド200種以上を絶滅に追いやったニロチカスや、メータークラスになる魚食性の強い鯉科の魚がいるんですから。

ヴィクトリア湖

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それでも不思議なのは、ブルーやスノーホワイトよりも小さなLカエルが1匹も捕食されていないことです。

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ムブナ達はせいぜいが10㎝ほど。

アーリー、トリカラー、ボルレイが15㎝ぐらいでベネ、VC-10、Dコンプは20㎝ほど?

ティラピア、フロン、Cカエルが30〜35㎝。

クーへ、ハンパラ、カイヤン60㎝。

パールン、ニロチカス、マハシール、ガンユイがメータークラス。

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こうして考えると、20㎝に成長するベネやVC-10でさえもデンジャラスな状況になってしまいます。

最善な方策は、今のメインはそのままで更に大型の水槽を導入し、パールン、ガンユイ、マハシール、ニロチカス等はそちらに移すことですが…。

1800×1200×600の水槽のみのザックリの見積額が、アクリル板厚20㎜で約50万円ほどとのこと…。これ、今は到底ムリなので。

希望のサイズの水槽を安価な中古で探してはいますが、なかなか希望に叶うサイズの水槽がなく、あっても手を出せない金額であったりもするので暫くは現状のままになります。

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現在、メインの生死不明魚。

『ブルー・シクリッド』

スノーホワイト・シクリッド』

『トリカラー・シクリッド』