自然共生研究エリア②
木曽三川公園は、日本一長い公園だそうです。
5月いっぱいまでドッグランが設置されていた、愛知・岐阜・三重の県境がある河口部の場所も木曽三川公園ですが、この川島PAも木曽三川公園になります。
自然共生研究エリアは、アクアトトのある川島PAの北側にあります。
エリア内からは、川島PA内の観覧車が見え隠れしています。
平日だからか⁉︎あまり人と出会うことがないこの場所に、いつも犬達を遊ばせるためにやってきます。
水に入るのはNGのようですが…ステラもビショップも水の中に飛び込みます。
ときにはゴロゴロと…。
ときにはマッタリと…。
自然共生研究エリアなので、魚の捕獲や放流を禁止する看板も、至る所に立っています。
東海北陸道の高架下は、まるでジャングルのよう!
そして点在する池。
奥まった場所にある、河原植物保全地区。
この場所で、ビショップが何かの気配を感じ取ったようです。
ステラも、ビショップに触発されて警戒モードに突入!
こうしたいろいろな刺激もあり、水に入り草や土の上を歩き、小川に架かる橋を渡り…。
ドッグランのように走り回ることはできませんが、自然の中をロングリードで犬達の思うがままに行動させていると、犬達と歩く飼い主の側も、とても癒やされていきます。