大暴れ
何だか騒々しいメイン。
パールンが大暴れしてます。
逃げ惑う、混泳他魚達。
一番のとばっちりはカイヤンです。
先日にもパールンの御乱行のために、水槽壁面に衝突し脳震盪で暫くひっくり返ってました。
今日も、水槽壁面に衝突してましたが、先日よりも軽く済んだようです。
パールンが大暴れしたために、それに触発されてブチコ、ニロチカス、クーへまでが暴れはじめます。
この四天王が暴れれば…
ディフューザーも、当然こうなります。
取り敢えず、ディフューザーを元に戻します。
クーへ悪役顔ですが、この角度からのクーへの顔が好きだったりします。
アロワナやガーパイク、カラパリなどの大型ナマズを飼育していた時には、ディフューザーだけではなく上部フィルターのポンプを持ち上げてしまい、噴水状態となり度々部屋中を水浸しにしてしまったこともありました。
今現在は、そこまでの惨事は起こってませんが、成長とともにそうした事も考えていかなければならないでしょう。
アロワナやガーパイクを飼育していた頃に起こった、驚愕の事件がもう一つあります…。
冬の寒い日のこと、上部フィルターのポンプ室が温かかったようで、その中にネズミが巣を作り大量の子ネズミが発生していました。
早急にネズミ取りもちを購入しポンプ回りに配置、そっとポンプを持ち上げました。
子ネズミ達はネズミ取りもちの配置してある上にではなく、ポンプ室の仕切り板の隙間から下へ…そうです、子ネズミ達は水槽の中へダイブしていきました。
これは困った…水槽の水が汚れるし、子ネズミ達をどうやって水槽から出そうか?と思案する間もなく、水槽の中からは「バコン!バコン!」と凄まじい音が…。
見れば、アロワナやガーパイク達が子ネズミを貪り食ってました。
ホラー映画よりも、とてつもなくグロいシーンでした。
飼い主からのお願いです。
あなた達は、決してそんなことをしないでくださいね。