全滅〜導入
昨晩、グッピー達…全滅と相成りました。
緻密さが要求される、小型魚の飼育ができないアバウトさを実感させられています。
グッピー用だった45cm水槽、どうしようかな?
このままグッピー水槽をリセットしようかな?などと考えながら、餌金を買いにショップへと出向きました。
バラマンディ&トロジャン用に、小赤を100匹。
メインには姉金を50匹投入しましたが、当然のように瞬殺にて終了しました。
ニロチカスが冷凍エビ、オキアミ、冷凍川魚、キビナゴなどを食べてくれるようになったので、生き餌を購入する頻度が減り、若干ですがお財布への負担が減りました。
生き餌を注文し、パッキングを待つ間に店内をぶらぶらと…。
手を出したくなるような中古品が、かなり並んでます。
と、ここで見てはいけないものを発見してしまいました。
しかも安価で、今回は一尾だけの入荷とあります。
もしや、グッピー水槽が空いたのは?神のお告げか?
ということで、後先考えずに拉致監禁です。
ショップでは、純淡水飼育をされていたとのことで購入することに決めました。
20cmぐらいに成長したら、月一ぐらいで小浜には出向くので、日本海の新鮮な海水を持ち帰り、5%ぐらいの汽水を作って飼育しようかなと考えています。
最終的には、メインへ導入しなければなりませんが、メインへの導入時には、計算上で40リッターぐらいの海水注入で大丈夫かな?
水は蒸発し、塩分だけは残るので比重計だけは必要になるかと思います。
もう何年も前の話ですが、滋賀県にある琵琶湖博物館に遊びに行った時に、5mほどもある水槽が展示してあり、その中にシルバーアロワナとアカメが混泳されているのを見たことがあります。
説明書には、“5%の海水注入”と記載があったことを記憶しています。
なので、シルアロは大丈夫そう。
バラマンディは元々汽水魚で、ニロチカスは塩湖にも生息する種なので、こちらも問題無しで大丈夫。
クーへ、ブチコ、トロジャンあたりは?どうなのかな?
まぁ、魚達の状態を見ながら塩分濃度を調整してみようかとは考えています、
薬浴で塩浴させたりもするので、5%程度の塩分濃度は大丈夫かな?
では、3ラテスの揃い踏みです。
New Faceの『アカメ』です。