3Lates
3種のラテス、一緒に飼育するとその違いがよく見えてきます。
その種の持つ元々の特性なのか?各々個体差が持つ性格なのか?は分かりかねますが、我が家の3ラテス達に関して感じていることを記載します。
ニロチカス⇒悠々自適で、押し出しの強さがあります。
バラマンディ⇒やや神経質ながら、行く時は行くといった感じです。
アカメ⇒何事にも動じず、あらゆるものに興味津々の様子が伺えます。
体色は画像の通りで、バラマンディはシルバーメタリックでアカメは若干の雨雲模様。
ニロチカスは、餌取り時などに雨雲模様が見られますが、それ以外は濃いブラウンです。
バラマンディとアカメは、まだ幼魚に近いサイズなので、体色体型共にこれから変貌していくと思われます。
目は、先のブログに記載した通りで、アカメはその名の通りで赤く輝く時が多くあり、ニロチカスは黒光りし、バラマンディは銀色に輝きます。
そして、3種ともに光の当たり方によっては目が赤く輝きます。
記事のタイトルは「3Lates」としていますが、育成水槽ではチビアカメが待機中ですから、我が家には都合3種4匹のラテスがいることになります。
最後の画像…、シルアロの尻尾とメタ金が邪魔臭い。