?星?月?太陽

?アフリカンシクリッド飼育とドーベルマン&ウィペットとの日常です。

世界旅行

世界各地の国に魚達がいます。

我が家の魚達の故郷を、ミニ旅行と洒落込み旅をしましょう。


【アジア】

まずは、お隣の国から、不思議の国。

魚までが、中国四千年の歴史と神秘。

《中国》

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ガンユイ


完璧なビーチ、美味しい料理、飛行機のアクセスもよく、しかも低価格ということなし。

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アジア・アロワナやダトニオ、メコンオオナマズの故郷でもあります。


【東南アジア】

《東南アジア》

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パールン


東南アジアから一気に、ヒマラヤの山岳地域まで遡ってみます。

《インド、ネパール》

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ゴールデン・マハシール  ヒマラヤン


そして南下し、インド洋まで辿り着きました。

《インド》

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インド・シーパーチ


【中東〜アフリカ】

旅も中盤戦に入ってきました。

中東の魚?紅海で発見されたとか?

《中東、アフリカ、ヴィクトリア湖

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ナイルパーチ・ニロチカス


せっかくアフリカまで渡ったので、ナイルパーチが生態系を崩壊させてしまったヴィクトリア湖へと行きましょう。

ヴィクトリア湖

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ハプロクロミス・フレームバック


そして次にアフリカ東部の、大地溝帯にできた湖を覗き見しましよう。

《タンガニィカ湖》

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キング・オブ・タンガのクーへ

実際にタンガニィカ湖で産まれたワイルド個体。


大地溝帯の亀裂の切れ目が更に進み、タンガニィカ湖の水が溢れました。このタンガニィカ湖から溢れた水によってその水がその先の亀裂に貯まっていき、やがてマラウィ湖は誕生しました。

《マラウィ湖》

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ディミディオクロミス・コンプレシケプス

白変個体のコンプレシケプスは行方不明となっています。


アフリカには、他に河川産に住む魚達もいます。

シエラレオネリベリア

そうしたところに生息する魚達がいます。

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ティラピア・ブティコフェリィです。


ティラピアは“イズミダイ”とよばれ、養殖が盛んに行われ、ホテルなどの料理でよく出されていました。

ナイル・ティラピアの他には。チカダイと呼ばれるカワスズメなども知られています。


《アフリカ》

アフリカには他にはプロトプテルスと呼ばれる肺魚や、とても人気のあるポリプテルスなども生息しています。

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アフリカから極近い、ヨーロッパに向かいます。

【ヨーロッパ】

《ドイツ》

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ティラノクロミス・ニグリベンテル サウザン

この個体はドイツブリードです。


一足飛びにロシアへ渡れば

《ロシア》

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チョウザメだけでなく、イトウなんかもいるだろうか?

北の国は寒いから、一飛びにオーストラリアへきました。

オーストラリアのグレートバリアリーフには、ホオジロザメやタイガーシャークなどの人喰い鮫がうじゃうじゃいます。

【オーストラリア】

《豪州》

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ここは一旦スルーして、川を遡って行きます。殆ど塩分濃度を感じない場所でそいつを発見しました。

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こいつは、ラテスの仲間のバラマンディ。

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そして、こっちがアロワナの仲間のノーザンバラムンディ。


ここから、もうしばらくで南米大陸です。


ジャングルに生息する凶暴なオンサなど、危険な生物達が待ち構えています。

【南米】

アマゾン川

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ピラルクなどにくらべれば、とても小さな魚にすぎないシルバーアロワナ。

続いては

【中米】

《アメリカ、メキシコ、グアテマラニカラグア

マンファリやトロピカルジャイアントガーの故郷。

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そして《北米》へと。

本来ならば、北米にはロングノーズガーがいますが、やはり中米から北米にかけてということで登場です。

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アリゲーター・ガー


これで後は、日本に戻るだけになりました。


和の国日本、祖国はやはり良いものですね。

【日本】

四万十川

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アカメ

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イトウ

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ビワコオオナマズ

この3種が日本珍怪魚の3尾です。


ようやく、日本へと帰ってきました。