混泳難易度
メイン全景
魚種や個体差により、混泳に不向きであったり、混泳が不可の魚がいるとよく見聞きします。
それでも、水族館のような大きな水槽では、絶対に不可能と思われるような混泳が問題なく成功していたりします。
水槽の広さと個体数によるところが大きな要因なのでしょうか?
我が家には、殺し屋との異名を持つティラピア・ブティコフェリィが5尾いますが、たまに同種間で争うぐらいで、混泳に関して大きな問題は起こしていません。
昨晩、メインの面子となったサラトガです。
混泳はリスクが大きい?混泳は危険?混泳は絶対に不可能?同種多種問わずに攻撃する?との意見が大多数の豪州産アロワナ。
昨晩新規導入で、この先のことは未知数ですが…。
混泳他魚達に攻撃を仕掛けることも、逆に攻撃されることもなく優雅に舞うように泳いでます。
近縁のシルアロの動向が気になりましたが、こちらも、互いに存在すら無視してるような感じです。
サラトガを導入時に懸念していた、混泳による諸問題は今のところ無く、やや拍子抜けといった感じです。
全くもって、静かな静かなメインです。