✏️色鉛筆画③
色鉛筆画を描き始めた初期の頃の作品と、現在の作品の違い。
初期の頃の作品は、とにかく塗ることに専念し過ぎで、塗り潰した感じの作品でした。
フォーミュラーカーで比較すると、その違いがよくわかるかな?
初期の頃の作品
中期の頃の作品
上、中期
下、初期
最近の作品
程良い所で止めて、塗り潰しをしない方が良い結果がでることを学びました。
光が当たり光っている部分も、以前には銀色を使用し、何とか光っている感じを出そうとしました。
しかし現在では、その部分を塗らないようにすることで光っている感じを表現するようにしています。
ヘルメットのバイザー部分がそれに当たります。
画力がないので…
どこかが歪な作品となります。
上の3枚の作品は、背景は描かない(描けない)主義なのに、失敗作だと気付き何とかしようと背景を描いてしまい、更に失敗作にしてしまった悪い例。
ボールペンで描いたりもしましたが
…
画材が変わったからといって、画力が上がるわけではありません。
なぜか、ある方から大好きだと言っていただいている作品。
謎です😵
今は、犬を描くことが多くなりました。
車を描いていた時とは、絵のタッチが変わりましたね。
と、言われています。
絵が柔らかくなったそうですが、それって生き物とマシンの違いじゃないのかな?
最後は、愛車です。