?星?月?太陽

?アフリカンシクリッド飼育とドーベルマン&ウィペットとの日常です。

2ヶ月過ぎ

鳡鱼(Elopichthys bambusa)鯉形目,鲤科,雅罗鱼亚科,鳡属。俗称黄鱄、黄钻、黄颊鱼、竿鱼、水老虎、大口鳡、鳏 ガンユイ。

f:id:unicon3618:20160512110043j:plain

ガンユイは英名をイエローチーク、学名をエロピクチス・バンブーサと呼ばれています。

f:id:unicon3618:20160512110335j:plain

実は、この魚を知ったのは極々最近のことになります。

昨年末にショップで実際に目にした時には、ヒョロヒョロのモロコのような姿形で、まったく興味のない魚でした。

f:id:unicon3618:20160512110629j:plain

一様、どんな魚かとネット等で検索するうちにジワジワと興味が出てきて、自分の中での欲しい魚トップへと上がっていきました。

f:id:unicon3618:20160512110857j:plain

昨年末に、ショップに何匹のガンユイが入荷していたのかはわかりませんが、今年3月になるまで一匹のガンユイが売れ残っていました。

f:id:unicon3618:20160512111142j:plain

値段は諭吉が約一枚…と、極貧生活の自分が、手軽に手を出して買うわけにはいかない魚でした。

ネット検索した妻からは、

「飼っちゃいけない魚なんだって!」

と、やんわりとストップもかけられていました。

f:id:unicon3618:20160512112051j:plain

現在の飼育魚達が、アフリカン達なのも問題点の一つ。

それでもショップ店員の話から、水質は弱アルカリよりの中性。水槽飼育ならば、50〜60㎝ほどで成長は止まるとのこと。

f:id:unicon3618:20160512112406j:plain

この時点で(妻のことは別にして)、購入できない壁が金銭的なことだけとなりました。

f:id:unicon3618:20160512112555j:plain

そして、今年3月6日(日)

ショップに出向くと、売れ残っていたガンユイが半額セールとなっていました。

この機を逃がせばガンユイとの縁は潰えると考え、ガンユイを我が家へと迎え入れることとなりました。

あの日から約2ヶ月が過ぎ、迎え入れた当初は約5㎝ほどしかなかったガンユイが、現在では20㎝ほどまでに成長しました。

f:id:unicon3618:20160512120432j:plain

小赤が食べられそうなサイズになり、この夏前ぐらいにはメインへの導入も考えています。

その名前の通り、各鰭などが黄色く発色した姿で、メインを泳いでくれることがとても楽しみです。

f:id:unicon3618:20160512121337j:plain