隔離
メイン全景
チョイと問題が発生しました。
メインで一番小さなインド・シーパーチが、誰かにヤられたようです。
餌食いもイマイチだったので、もう一度60ワイドの育成水槽へ戻しました。
今は、アカメと同居です。
もう少しここで大きくしてから、再度、チビアカメとともにメインへと合流させようかと思います。
で、犯人探しです。
導入間もないガンユイは、ほぼシロでしょう。
バラマンディを追ってるところをたまに見かけるアカメですが、普段は3尾で寄り添っていますから、これもシロかな?
シルアロは、混泳他魚に何かしている場面を見たことがない(ガンユイ導入時に、甘噛みした程度。)ので、たぶんシロでしょう。
ブチコは左側石組を、クーへは右側石組をテリトリーとしています。
インド・シーパーチは常に右側石組に身を潜めていたので、クーへはかなりグレーです。
サラトガ、ガンユイにも甘噛みしてましたし、結構勢力的に泳ぎ回ってるので、こいつも限りなくクロに近いグレーかもです。
何もしてないとは思いますが、餌と間違えて尾鰭辺りを噛み付いた?
そうした意味で、アリガーもグレー確定です。
大本命のニロチカス!といいたいところですが、ハンパラの時には何度も捕食を試みながら丸呑みにし、結果ハンパラを殺害してしまいました。
それを考えれば、今回もニロチカスが捕食しようとしたのであれば、インド・シーパーチは生きてはいられなかったのでは?と推測できます。
ということで、ニロチカスもグレーです。
犯人が誰なのか?は推測の域をでませんが、こうした事態が起こってしまうのは、すべて飼育者の責任ですから、日々注視していかなければなりません。
混泳の難しさや奥深さをよく知りながら、多国籍な混泳水槽を完成させていきたいなと更に感じています。
尚、ブチコ、トロジャン、パールンなどは、今回の一件には関わり無しと推測しています。