アロワナ&アフシク
混泳難易度が高いと言われるサラトガ。
メインでは、問題無く混泳他魚達と泳いでいます。
混泳が成功している要因は?
超過密なメインの環境が功を奏している?
それとも、個体差によるものなのか?
同じアロワナの、シルアロと問題を起こしたことがありません。
メインには、殺し屋との異名を持つティラピア・ブティコフェリィが5匹いますが、こちらも同種間で若干の小競り合いをする程度で問題無しです。
同じく殺し屋のナイル・ティラピア。
というより、アフシクは混泳が難しく、混泳を成功させるにはひと工夫が必要と言われています。
暴君との属名を冠するティラノ。
ワニのようなシクリッドとの属名を持つ、追撃型フィッシュイーターのカンプソクロミス・カエルレウス。
キング・オブ・タンガニィカのフロントーサ。
アフシクの中にあって。VC-10は比較的温和な方です。
難しいと言われるアフシク水槽のサブメインも、メイン同様で殺し合いなどもなく平和な日常を保っています。
サブメインⅡのボス、フスコタエニアータス。
アフシクのみのサブメインⅡのボスですが、混泳他魚達を殺すまで追い回すことはありません。
Dコンプレシケプス
アフシクの中にあっては、温和でもなく激烈に荒い性格ではない微妙な存在です。
Aコンプレシケプス
一番小さく、成長の遅いタンガニィカン。
混泳他魚達から、一度も攻撃されたことがありません。
飼い込めば飼い込むほど、不思議な生態を見せてくれるアフリカン・シクリッド達です。