?星?月?太陽

?アフリカンシクリッド飼育とドーベルマン&ウィペットとの日常です。

メイン全景

f:id:unicon3618:20170209134313j:plain

犬や魚に限らず、ペットを飼育すること自体が人のエゴに他ならないのかもしれません。

f:id:unicon3618:20170209134428j:plain

それだからこそ、そうして迎えた生命には真剣に向き合い、可能な限りの環境を与え、天寿を全うするまでの時間を共に過ごしていけたならと考えています。

f:id:unicon3618:20170209134813j:plain

しかし、遅かれ早かれ別離の時はやがてやってきます。

f:id:unicon3618:20170209134915j:plain

願わくば、それが飼育者のミスによるものでなければ良いのですが…。

f:id:unicon3618:20170209135042j:plain

そんな思いがあるにもかかわらず…。

今日もまた、飼育者のミスで大切に育んできた生命を落としてしまいました。

f:id:unicon3618:20170209135019j:plain

だからと言って、落ち込んではいられません。

f:id:unicon3618:20170209135302j:plain

我が家には魚に限っただけでも、守り育んでいかなければならないたくさんの生命が存在します。

f:id:unicon3618:20170209135557j:plain

ひとつの大切な生命を亡くしてしまったのですが、落ち込んだり、振り返っていてはいけないと考えています。

その生命を無駄にしないためにも、これを教訓に飼育スキルを上げながら、次の一歩を踏み出さなければいけないでしょう。

f:id:unicon3618:20170209140008j:plain

我が家へ迎え、他界してしまったペット達が、きっと、今飼育しているペット達の礎となっていってくれるのでしょう。

訃報

サブメインの、2尾のフロントーサ。

f:id:unicon3618:20170209095054j:plain

下に写っているフロンが、今朝方亡くなっていました。


先日他界したCロデと違い、かなりボロボロの状態だったので、フロン同士のテリトリー争いかな?と推測しています。

しかし、昨晩確認した時までは何の異常もなかったのに…夜の間にいったい何があったのか?

メイン下という、目が届きにくい場所に設置してあるサブメインの管理の難しさと、混泳が難しいアフシクだからなのかは不明ですが、他の水槽が落ち着いているのに反し、サブメインばかりで今年2尾の魚を落としてしまいました。

飼育者の、スキルの無さを実感しています。

バラ

豪州

f:id:unicon3618:20170208185845j:plain

オーストラリアのアロワナ、ノーザン・バラムンディです。

f:id:unicon3618:20170208185932j:plain

こちらは、オーストラリアのラテス、バラマンディです。

バラマンディとは、オーストラリアの先住民アボリジニの言葉で「大きな鱗を纏った魚」と呼ばれ、「神の魚」として崇められてきました。

釣り師の間では、ノーザン・バラムンディとバラマンディを区別するため。

ノーザン・バラムンディ⇒サラトガ

バラマンディ⇒バラ

と呼ぶそうです。

f:id:unicon3618:20170208190248j:plain

ニロチカスやアカメとは近縁種になり、アカメほどではありませんが、ニロチカスもバラマンディも目がルビーのように紅く輝きます。

f:id:unicon3618:20170208191109j:plain

一時は、Lates calcariferと同じ学名だったアカメとバラマンディ。

f:id:unicon3618:20170208191258j:plain

バラマンディはオーストラリア・アカメとも呼ばれています。

f:id:unicon3618:20170208191406j:plain

インド産シーパーチとアカメ。

アクアショップでは、シーパーチの名で呼ばれていますが、シーパーチとは主にメバルやその他のメバル科の魚を表す言葉で、正式にはバラマンディ。

で、アクアショップには主にオーストラリア産、タイ産、インド産のシーパーチが入荷されているようです。

タイ産とインド産は、「インド・シーパーチ」「タイ・シーパーチ」などと表記され、オーストラリア産のものだけが「バラマンディ」と表記されています。

実際、本当にオーストラリア産の魚なのか?その他の地域の魚なのか?は、そのショップを信じるしかありません。

f:id:unicon3618:20170208193452j:plain

かつては、Lates calcariferとされてきたアカメ。

1984年

臀鰭棘が3棘あるうち、アカメは第2棘が一番長く、バラマンディは第3棘が一番長い、体高が高い、側線数が多い、胸鰭条数が少ないなどの特徴や、Lates(アカメ属)の殆どの種がほぼ南北回帰線の間に分布するのに対し、アカメの分布域だけが北に孤立している点などから別種と認められ「Lates japonicus」との学名がつけられました。

f:id:unicon3618:20170208195234j:plain

バラマンディは琉球列島(西表島)以南の台湾を含む東南アジアから知られており、アカメは種子島まで棲息していることが確認されており、これが南限とされているようです。

談合

最大時で、三頭のドーベルマン、ウィペット、ミニチュアダックスの合計五頭飼いでした。

f:id:unicon3618:20170208135103j:plain

多頭飼いの場合、犬達で結託して悪いことをしたり、悪さをしたことのなすり合いをしたりもします。

f:id:unicon3618:20170208135448j:plain

「ビショップもやったよねぇ〜」

と言わんばかりのステラですが、画像を見ただけで、ステラの挙動がおかしいのがわかります。

f:id:unicon3618:20170208135816j:plain

悪さが発覚してしまった場合、目を合わせようとしない奴が真犯人。

ここら辺は、人間とまったく同じですね。

f:id:unicon3618:20170208151043j:plain

ちょいと困るのが、皆で悪さをやらかした時。

こうした時には、仲間同士で一致団結し平静を装います。

f:id:unicon3618:20170208151254j:plain

皆で知らぬ顔、皆で何事も無かった顔です。

f:id:unicon3618:20170208151421j:plain

まぁ、そんなところも可愛かったりします。

f:id:unicon3618:20170208151927j:plain

犬の多頭飼いを成功させるには、飼い主には躾や訓練の高度なスキルが必要とされ、飼い主が犬達のしっかりとしたリーダーとなることが求められるなど、とても難しい一面が多々あります。

f:id:unicon3618:20170208152115j:plain

それでも、そうしたことをクリアできるのならば、多頭飼いはとても素晴らしいなと感じます。

メイン全景

f:id:unicon3618:20170208123004j:plain

メイン、白濁してます。

f:id:unicon3618:20170208123042j:plain

理由は…。

ショップで知り合った方から指南された、安価で入手し易い餌を投入したためです。

f:id:unicon3618:20170208123236j:plain

食べ慣れてないからなのか?嫌いなのか?

一番食べていたのはガンユイだけで、ラテス達は食べても吐き出してしまいます。

食いつきが良いシルアロですら、一様食べる程度で好んで食べてはいないようです。

f:id:unicon3618:20170208123532j:plain

皆が、餌を吐き出すために水が白濁してしまいました。

で、投入した餌というのは『烏賊』です。

どうやら、我が家の子達のお口に、イカは合わないようです。

f:id:unicon3618:20170208124010j:plain

さて、残ってしまったイカは…?

仕方がないので、今晩の酒の肴にでもするかな?

風が強いため、体感温度がメチャ低い。

f:id:unicon3618:20170207150910j:plain

カモメ?も風が強いため、空中でホバリングしてます。

f:id:unicon3618:20170207151020j:plain

東海広場まで行く時間がなかったため、今日は新宝緑地ドッグランです。

f:id:unicon3618:20170207151132j:plain

寒さも風も、まったく関係無しの二頭。

f:id:unicon3618:20170207151227j:plain

寒いのが大嫌いなビショップも、今日はテンションアゲアゲのようです。

f:id:unicon3618:20170207151326j:plain

この寒空の下、犬達に付き合わされるのはとても過酷なんです。

f:id:unicon3618:20170207151628j:plain

身に染みる寒さを、ひたすらに耐えるのみ。

f:id:unicon3618:20170207151702j:plain

一緒に走ってみたりもしましたが、走ると風が直撃して更に寒い。

f:id:unicon3618:20170207151815j:plain

ということで、今日は短時間での退散となりました。

肥満

五頭飼いの頃…いや、それ以前から犬達を伴い、いろいろな場所へ車で出かけていました。

f:id:unicon3618:20170205141648j:plain

そうした場所でお会いする方達に、よく尋ねられることがあります。

f:id:unicon3618:20170205141832j:plain

「スマートですね?どうしたら、こうした体型を維持できますか?」

と…。

確かに、これは何犬なの?と言いたくなるような犬達にもたくさんお会いしました。

f:id:unicon3618:20170205142123j:plain

体型的には、一番肥満気味だったのはリーダー犬のジジ(一番手前)でしたが…。

f:id:unicon3618:20170205142257j:plain

冬になると防寒用なのか、脂肪がよくつくようで寒い時期には若干の肥満気味になります。

それでも、決しておデブさんでは無かったと思います。

f:id:unicon3618:20170205142720j:plain

適度な運動と、適正で適量の給餌を心がけていれば、犬は肥満にはならないのではと思います。

f:id:unicon3618:20170205142846j:plain

人の食べているものは決して与えない!

無闇矢鱈に、オヤツを与えない!

などのことを実行するだけでも、犬を肥満にさせることは無いと感じます。

f:id:unicon3618:20170205143217j:plain

そもそも犬は、自分で冷蔵庫や戸棚を開けて、つまみ食いをすることなどできないのですから。

犬を肥満にさせてしまうのは、ほぼ飼い主の責任といえるのではないでしょうか?

フランスでは、愛犬を肥満にさせてしまった飼い主が、虐待をしたということで実刑を受けた例もあるようです。

くれぐれも、ご注意を…。

餌について考える…。

メイン全景

f:id:unicon3618:20170205110741j:plain

今日は、朝から雨模様です。

外が若干暗いので、店内照明などが写り込んでいます。

f:id:unicon3618:20170205110810j:plain

窓も結露している状態なので、水中LED灯を点灯させています。

f:id:unicon3618:20170205110929j:plain

少々白濁しているのは、オキアミを与えた直後だからです。

f:id:unicon3618:20170205111047j:plain

プレコやアフシクのムブナなどのような草食性の魚もいますが、基本的に魚は雑食性が多いのかな?

ナイティラも草食性の強い魚だそうですが、我が家のナイティラは、今や立派なフィッシュイーターです。

f:id:unicon3618:20170205111538j:plain

魚達の環境への順応力には、度々驚かされています。

食べるものが無ければ、選り好みせずに何でも食べるようになる?

f:id:unicon3618:20170205111800j:plain

いやいや〜!

以前飼育していたアジアアロワナ(紅尾金龍)は、滅茶苦茶頑固でしたね。

気に入らない餌は、尾鰭で弾きましたから。

f:id:unicon3618:20170205112206j:plain

また、ガーパイクに昆虫系の餌はNGとされています。

自然界では甲虫類も捕食するようですが、昆虫類の大量摂取は危険だとのこと。

昆虫が持つ酸がガーには良くないとされ、ショップでもガーにはワームなどを与えないように注意していると聞きました。

f:id:unicon3618:20170205112902j:plain

殆どの大型魚、肉食魚を飼育している方達が普通に与えている金魚。

金魚のみの単一餌の大量摂取は、栄養の偏りなどの栄養バランスが良くないことが懸念されています。

その上で、金魚やフナはサイアミナーゼというビタミンB1を破壊する酵素を多く持っているため、大量に摂取すると身体が曲がったり、最悪は死に至る場合もあるとの記述も見たりします。

金魚を与え続けたから、全ての魚に害があるのかどうかは不明ですが、私的にはリスクは少ない方が良いのではと考えます。

f:id:unicon3618:20170205114347j:plain

生き餌しか口にしないニロチカスなどのために、金魚ではなくスジエビやオキアミなどを与えているのはそのためです。

魚達の主食は人工飼料で、オヤツ程度に金魚やオキアミというのが我が家の基本です。

しかし、生き餌しか食べないニロチカスの主食はオキアミで、オヤツに金魚やスジエビというスタイルとなっています。

f:id:unicon3618:20170205114103j:plain

人が単一食だけでは栄養が偏ってしまうように、魚にもそれと同じことが言えるでしょう。

総合栄養食である人工飼料に餌付いてくれることが、魚達の健康にも良く、飼い主の財布にもとても優しいのですが、生き餌しか好まない頑固な魚もいますから難しいところです。

何にせよ、その個体に合った適量の餌をバランスよく与えることが基本になるでしょう。

EXILE ATSUSHI

EXILE ATSUSHIに似てるね。」


と、EXILE ATSUSHIが坊主頭にしていた頃にはよく言われました。


ここのところは、ATSUSHIが髪を伸ばしている(某番組で、二度と坊主頭にはしないと公言していました。あの頃の自分を叱ってやりたいとも…。)こともあり、似てると言われることはメッキリ減ってきました。


丸刈りで、髭を生やし、サングラスをかけたら?誰でも俄かATSUSHIの出来上がり?ということなんでしょうか?


f:id:unicon3618:20170204115533j:plain

(ATSUSHIファンの女性に委託されて、描かせていただいた色鉛筆画です。)


十八番の歌も、矢沢永吉EXILEが主体なので、行き付けのスナックでは「エグちゃん」とか「アッちゃん」なんて呼ぶ人までいます。


何だか、複雑な気持ちなんですが…。


『ATSUSHIの贋作』『ATSUSHIのまがい品』『ATSUSHIのバッタもん』などと、ひどいことを言う人もいます。


でも、ちょっと待ってよ!


こちらの方が先に生まれてるから、似たのはATSUSHIの方だ!


って言ったら、「有名なのはATSUSHIの方だから、あんたの負けぇ〜!」


まぁ、ごもっとなお話です。

Lates

メイン全景

f:id:unicon3618:20170204102949j:plain

何時もながら、ひどい逆光で見辛い画像です。

f:id:unicon3618:20170204103353j:plain

Lates niloticus

ナイルパーチ・ニロチカス

f:id:unicon3618:20170204103609j:plain

Lates japonicus

アカメ

f:id:unicon3618:20170204103635j:plain

Lates calcarifer

オーストラリア・バラマンディ

f:id:unicon3618:20170204103713j:plain

Lates calcarifer

インド産シーパーチ

f:id:unicon3618:20170204103858j:plain

ニロチカスとバラマンディは人工飼料を口にしませんが、餌の選り好みをしないアカメは急成長しています。

f:id:unicon3618:20170204104117j:plain

体格も良く、バラマンディが華奢に見えます。

f:id:unicon3618:20170204104219j:plain

こうして比べると、その体格の違いが一目瞭然です。

f:id:unicon3618:20170204104309j:plain

サイズこそまだまだですが、ニロチカスにも引けを取りません。

f:id:unicon3618:20170204104356j:plain

アカメは神経質と聞いていたのですが、メインのアカメにそれは当てはまらないようです。

f:id:unicon3618:20170204104537j:plain

さて、療養中のインド・シーパーチ。

目の白濁が、若干治ってきたようです。

f:id:unicon3618:20170204104644j:plain

こちら側の目が、まだ若干白濁してる程度となりました。

f:id:unicon3618:20170204104725j:plain

魚達の再生能力には、何時もながらに感服です。

60ワイドで、アカメと共にしっかりとサイズアップさせて、メインへと復帰させたいと思います。

節分

メイン全景

f:id:unicon3618:20170203115132j:plain

今日は、節分。

f:id:unicon3618:20170203115203j:plain

形の似てるオトヒメと鯉の餌で、擬似豆まき。

f:id:unicon3618:20170203115323j:plain

相変わらず、鯉の餌への食いつきが悪い。

f:id:unicon3618:20170203115418j:plain

それでも、最終的には全て無くなってはいます。

f:id:unicon3618:20170203115547j:plain

多分?シルアロが実質的なメインのボスです。

f:id:unicon3618:20170203115642j:plain

ニロチカスとツートップかも?

台頭著しいアカメは、体格もニロチカスにかなり迫ってきました。

f:id:unicon3618:20170203115920j:plain

このサラトガも、台頭著しい最右翼です。

混泳激ムズとまではいかないまでも、地味にヤンチャしてます。

f:id:unicon3618:20170203120133j:plain

一時期は、ブチコとのツートップだったクーへ。

カメをテリトリーから追い立て、ひっくり返す動画を見たことがありますが、個性が強く荒くれ者が多いメインでは、そうした姿は皆無で脇役に徹しています。

f:id:unicon3618:20170203120431j:plain

育成組のダトプラ1号

メダカ、オキアミ、オトヒメを爆食いで、10cm近くなりました。

f:id:unicon3618:20170203120537j:plain

ダトプラ2号&ハイブリッド

2号はまだ5cm弱で、もうしばらくはアカヒレです。

f:id:unicon3618:20170203120817j:plain

アカメ&インド・シーパーチ

インド・シーパーチ、元気はあるようですが…目の白濁が完治することがなさそうかな?

水槽底で寄り添い、ジッとしてます。

まずは生き餌

f:id:unicon3618:20170202102914j:plain

定番の金魚、魚のサイズにより小赤や姉金、大金、中大金等を与えています。

f:id:unicon3618:20170202103415j:plain

こちらも定番生き餌のメダカですが、我が家では幼魚期限定の生き餌にしています。

f:id:unicon3618:20170202110443j:plain

さらに小さな稚魚にはアカヒレを与えますが、高額なのが痛いとこです。

f:id:unicon3618:20170202110520j:plain

ショップに入荷があれば、鯉仔も生き餌として与えています。

f:id:unicon3618:20170202110614j:plain

ザリガニは不定期で与えています。

f:id:unicon3618:20170202110639j:plain

蟹は、冬季には捕獲不可のため冬季以外限定の生き餌ですが、石組の中にまだまだいるようで、メインのお掃除係として活躍してます。

f:id:unicon3618:20170202110941j:plain

ラテス達の大好物の、スジエビです。

これも常時準備できる生き餌ではないので、入手できた時に与えています。

生き餌としては、ドジョウやカエルなどの餌の他に、ガサガサで川魚や川エビなども捕獲して与えていますが、ガーパイクに良くないとされる昆虫類は与えていません。


次に人工飼料

f:id:unicon3618:20170202111335j:plain

メインはオトヒメ

f:id:unicon3618:20170202111415j:plain

と、アロワナスティックです。

f:id:unicon3618:20170202111451j:plain

シクリッド用の餌や、らんちゅう用沈下性の餌も併用しています。

f:id:unicon3618:20170202111728j:plain

乾燥餌の定番、クリル。

f:id:unicon3618:20170202111824j:plain

カンシャは、安価なのが嬉しいです。

f:id:unicon3618:20170202111929j:plain

我が家の魚達の、一番の大好物がこれです。

冷凍オキアミなんですが、食い付きが一番で全種類の魚達が爆食いします。

他の冷凍餌としては川魚、アジ、エビ、キビナゴ、ワカサギなども与えていますが、やはり大好物のオキアミが主体となっています。

f:id:unicon3618:20170202112519j:plain

最後はこれ…大袋で安価だったので試しに購入してみましたが、魚達の食いつきが最悪です。様子を見ながら、少量ずつ与えています。

ただ、アリガーだけはガッついて食べてくれています。

魚雷

メイン全景

f:id:unicon3618:20170201165524j:plain

姉金を日曜日に投入してから、今日で4日目になりますが、まだ若干生き残っています。

f:id:unicon3618:20170201165659j:plain

魚雷型フィッシュイーターのアリゲーター・ガー

捕食対象魚が、正面からガーパイクを見た時に、大きな魚だとは思わず近づいてしまい捕食されてしまうとか?

f:id:unicon3618:20170201165916j:plain

トロピカル・ジャイアント・ガーも、当然アリガーとは同じガーパイクなので、魚雷型のフィッシュイーターです。

f:id:unicon3618:20170201170143j:plain

ガーパイクと同じく、魚雷型のフィッシュイーターのガンユイですが、こちらはガーパイクのような待ち伏せスタイルではなく、追撃型フィッシュイーターです。

トピードパイクカラシンに似た容姿ですが、鯉科の魚で歯はありません。

f:id:unicon3618:20170201170613j:plain

ガンユイと同じ、鯉科のゴールデン・マハシール。

インド、ネパールの渓流域に生息するフィッシュイーターです。

東南アジアから南アジアの渓流域にはトラウトが生息しておらず、マハシールのようなTor属の魚がその地位を占めています。

f:id:unicon3618:20170201171230j:plain

マラウィ湖に生息する魚雷型フィッシュイーターで、ワニのようなシクリッドとの属名を持つカンプソクロミス・カエルレウス。

こちらも、ガンユイと同様追撃型フィッシュイーターです。

f:id:unicon3618:20170201171605j:plain

少々違う気もしますが、クーへも一様魚雷型フィッシュイーターになるかな?

というよりも、砲弾型と呼ぶべきかも?

f:id:unicon3618:20170201171750j:plain

アリガー、ガンユイ、トロジャン。

f:id:unicon3618:20170201171813j:plain

メインの、魚雷型フィッシュイーター揃い踏みです。

f:id:unicon3618:20170201171932j:plain

最後は趣向を変えて、サブメインで発色の良い3尾を撮影してみました。

スーパーVC-10、ティラノクロミス・ニグリベンテル、ハプロクロミス・sp.44。

快晴

今日も、東海広場ドッグランです。

f:id:unicon3618:20170131150827j:plain

昨日とは違い、ほぼ快晴で養老山地から遠くに池田山、そして伊吹山方面がよく見えます。

f:id:unicon3618:20170131151101j:plain

北東方面に目を向ければ、御嶽山から中央アルプス、恵那山までの山並みが肉眼でははっきりと望めます。

f:id:unicon3618:20170131151337j:plain

さて、ステラはお約束のボール遊び。

f:id:unicon3618:20170131151627j:plain

側では、シェパードとウィペットが戯れ合っていますが…。

f:id:unicon3618:20170131152209j:plain

その横でステラは、ただボールを投げてほしいだけ。

f:id:unicon3618:20170131152442j:plain

この子は、10ヶ月のウィペットです。

f:id:unicon3618:20170131152704j:plain

ガウガウ系のビショップですが、さすがに同じ犬種はわかるようです。

f:id:unicon3618:20170131153202j:plain

同じ犬種のウィペットと、ミニチュア・シュナウザーにガウガウしたことがないビショップ。

不思議です。

経過

療養中のインド・シーパーチ。

f:id:unicon3618:20170131104139j:plain

環境が悪かったり、体調が悪かったり、怯えている場合に魚は黒化します。

f:id:unicon3618:20170131104259j:plain

で、真っ黒なインド・シーパーチです。

逆に、アカメは真っ白になってます。

f:id:unicon3618:20170131104414j:plain

真っ黒ですが、一時期よりも傷は癒えて、かなり元気になりました。

f:id:unicon3618:20170131104604j:plain

目の白濁が心配ですが、後は時間の問題かなと思います。

f:id:unicon3618:20170131104755j:plain

アカメだけでは食べきれない匹数の小赤がいなくなってるので、インド・シーパーチもちゃんと食べてくれているようです。

f:id:unicon3618:20170131104932j:plain

メインのバラマンディ。

Lates calcariferとインド・シーパーチと同じ学名なので、個体比として画像をアップしました。

f:id:unicon3618:20170131105037j:plain

メインでは比較的に下の立場なので、こちらも若干黒化しているかな?

f:id:unicon3618:20170131105147j:plain

ついでに、メインのアカメです。