?星?月?太陽

?アフリカンシクリッド飼育とドーベルマン&ウィペットとの日常です。

育成組

育成組&療養組

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メインでヤられ、60ワイドで療養中のインド・シーパーチ。
かなり、元気になりました。
もう少し大きくなれば、メイン復帰です。

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できれば、インド・シーパーチと一緒にメイン入りさせたいアカメです。

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早急に、インド・シーパーチとアカメをメイン入りさせたい理由は、ダトプラ1号の急成長にあります。

成長ゆるやかと言われるダトニオですが、こいつの成長ぶりにはビックリです。

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それとは逆の、ダトニオらしいゆるやかな成長をするダトプラ2号。

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最後は、育成組に仲間入りのNewFace、衝動買いしちゃったアイスポット・シクリッドです。

釣り人にはピーコックバス、現地ではツクナレの名で親しまれる南米産の魚になります。

東海広場

連日のドッグラン

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先に、ビショップを散歩させます。

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風もなく、穏やかな日和です。

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さて、ステラは何時ものようにボール遊びです。

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ボーダーコリーが近づいてきますが…。

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昨日と同じく、ボールが欲しいだけのステラです。

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二頭で遊ぶ、ボーダーコリー。

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それを尻目に、ひとりボール遊びに没頭するステラ。

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ボール遊びで、喉が渇き小休止。

休園日

第二月曜日は、木曽三川公園の休園日です。

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ビショップは長良川河川敷で遊ばせます。

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10歳を越えたおじいちゃん犬で寒いのが苦手、おまけにガウガウ系なのでランの中へは入れません。

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ステラは、ただただボール遊びに勤しみます。

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ランにいる他の犬達に何かを仕掛けることは一切なく、ボールだけに集中してます。

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挨拶に来てくれた、スタンプーにも…。

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「あんたは誰?」でもなく、我が道を行くステラでした。

幼魚

Lates

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上の4枚の画像は、我が家のLates達の幼魚期のものです。

近縁種だから当然よく似ていますし、インド・シーパーチとバラマンディは学名が同一で、以前はアカメも同種とされていました。

どれが、どの種名なのかは飼育者しか区別ができないかもしれませんね。


ということで、上の画像のLates達の種名です。


一番上から

ナイルパーチ・ニロチカス」

「オーストラリア・バラマンディ」

「インド・シーパーチ」

「アカメ」

になります。


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同種の魚であっても、個体差により体格や成長スピード、性格なども違ってきます。

これは、人間でも同じです。

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何でも食べる上のダトニオの成長は顕著ですが、下のダトニオは生き餌しか食べないために成長がゆるやかです。

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メインのアカメは、何でも食べる上に、性格も積極的で臆病ではないために成長スピードがとても速いようです。

育成中のアカメは、臆病というほどではありませんが成長はゆるやかです。

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同時期に、ほぼ同サイズでメイン入りしたバラマンディとアカメですが、積極的で餌の選り好みをしないアカメの成長がとても速いです。

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アリガーとトロジャン

爆発的な成長か?と感じるのは、成長スピードが速いので有名なアリガーではなく、寧ろトロジャンの方のようです。

これも、個体差なのでしょう。

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最後はアロワナの鱗です。

上⇒シルバー・アロワナ

下⇒ノーザン・バラムンディ

近縁種であっても、かなりの違いがあります。

素晴らしい

メインで誰かにヤられ、瀕死だったインド・シーパーチ。

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黒化してますが、目の白濁もほぼ無くなり完治といってよいと思います。

一時は、生命さえも危うい感じでしたが、魚の生命力に感服です。

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元気を取り戻し、自分よりもサイズの小さなアカメを追い立てている場面もよく目にするようになりました。

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成長ゆっくりなアカメ。

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餌を食べてる場面に遭遇することも、とっても稀なチビアカメ。


たまには、何時もあまり取り上げない魚達をピックアップ。

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ケイロクロミス・エウキルス

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プラキドクロミス・ミロモ

“スーパーVC-10

どちらも、タラコ唇が特徴的なアフシクです。

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インドの「神の魚」ゴールデン・マハシール

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ナイルパーチもバラマンディも、マハシール同様に「神の魚」と呼ばれています。

日本でも鰻を神の使いとして崇めたり、魚を神様に奉納したりと、魚は人の生活にはなくてはならないものなのでしょう。

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魚の生命力の強さ、各々魚のもつ神秘の力、そして数々の魚に関する神話。

飼育しなければわからないことを、魚達はその飼育者に教えてくれます。

その逆に、飼育していてもわからない未知たる部分をも秘めた素晴らしい魚達に日々癒されてもいます。

飼育者にしか見せない魚達の神秘的な姿や生態を知ること、関連する神話などに触れられることにも、この趣味の魅力の一端があるのかもしれません。

成長

アイスポット・シクリッドと並び、世界最大のシクリッドと称される『クーへ』

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2016年1月3日、我が家へやって来た時のクーへはこんなでした。

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チョイとしっかりしてきたコロ。

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やっと、クーへらしくなったかな?

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で、現在はこんなです。


お次は『ガンユイ』

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2016年3月6日導入

メダカと比べてもこんなぐらいで、導入当初は大丈夫かな?って感じでした。

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で、現在です。


最後は、『ティラピア・ブティコフェリィ』と『ナイルパーチ・ニロチカス』

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まだまだ幼魚のフロントーサや、他のアフシク達との混泳。

ニロチカスもブティコフェリィ達も10cmに満たないほど。

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で、現在のブティコフェリィ達。

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ニロチカスは2015年12月23日導入で、現在はこんなです。

激似

度々、記事にしてる二尾です。

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ティラノクロミス・ニグリベンテル

サウザン (独ブリード)

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ニムボクロミス・フスコタエニアータス

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上⇒ティラノ

下⇒フスコ

本当に、よく似た二尾です。

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ニムボクロミス・ヴェヌストゥス

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ニムボクロミス・リビングストニィ


ニムボクロミス→ニンボとはニンバス(雨雲)に由来する。雨降り模様のカワスズメ科。

ティラノクロミス→暴君、圧制者の意味を持つTyrantなカワスズメ科。

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幼魚期のフスコ、確かに雨雲模様?

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此方は幼魚期のティラノ、雨雲模様ではないかな?

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学名がティラノクロミ

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学名がニムボクロミ

学名が違っても、成魚は双子のように瓜二つ。

アフシクの学名は度々変更されるようなので、フスコはニムボクロミスではなくティラノクロミスということになる日がくるのかも?

ガーパイク

古代魚飼育を始めた15年ほど前、一番好きな魚がガーパイクでした。
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ほぼ、ガーパイク全種を飼育していました。

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1メーター超えの、アリゲーター・ガー

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当時、まだ日本に100尾も入っていなかった塚平貞俊氏のチャパシウス・ガー。

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トロピカル・ジャイアント・ガー

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ニカラグア・トロピカル・ガー

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マンファリ

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ショート・ノーズ・ガー

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ロング・ノーズ・ガー

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スポッテッド・ガー

フロリダ・スポッテッド・ガー

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そのガーパイクが、来年には「特定外来生物」への指定がほぼ決定?しているようです。

中国ケツ魚の時、そして現在飼育中のナイルパーチと…計二回「特定外来生物飼養等許可証」を取得しました。

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そもそも、申請までする人は密放流はしない人だと思います。

二度とガーの飼育が出来なくなり、ガーが日本から消えてしまうことが悲しくて仕方がありません。

こうして、ブログには何度も何度もしたためていますが…何度記載してもしたりないほどです。

規制されるまでに、何度ガーのことを記載することになるのでしょうか?

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以前に描いた、アリゲーター・ガーとマンファリの色鉛筆画です。

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今は、規制前に飛び込みで再びアリゲーター・ガーとトロピカル・ジャイアント・ガーを飼育しています。

これが、我が家最後のガー達になります。

メイン全景

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犬や魚に限らず、ペットを飼育すること自体が人のエゴに他ならないのかもしれません。

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それだからこそ、そうして迎えた生命には真剣に向き合い、可能な限りの環境を与え、天寿を全うするまでの時間を共に過ごしていけたならと考えています。

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しかし、遅かれ早かれ別離の時はやがてやってきます。

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願わくば、それが飼育者のミスによるものでなければ良いのですが…。

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そんな思いがあるにもかかわらず…。

今日もまた、飼育者のミスで大切に育んできた生命を落としてしまいました。

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だからと言って、落ち込んではいられません。

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我が家には魚に限っただけでも、守り育んでいかなければならないたくさんの生命が存在します。

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ひとつの大切な生命を亡くしてしまったのですが、落ち込んだり、振り返っていてはいけないと考えています。

その生命を無駄にしないためにも、これを教訓に飼育スキルを上げながら、次の一歩を踏み出さなければいけないでしょう。

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我が家へ迎え、他界してしまったペット達が、きっと、今飼育しているペット達の礎となっていってくれるのでしょう。

訃報

サブメインの、2尾のフロントーサ。

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下に写っているフロンが、今朝方亡くなっていました。


先日他界したCロデと違い、かなりボロボロの状態だったので、フロン同士のテリトリー争いかな?と推測しています。

しかし、昨晩確認した時までは何の異常もなかったのに…夜の間にいったい何があったのか?

メイン下という、目が届きにくい場所に設置してあるサブメインの管理の難しさと、混泳が難しいアフシクだからなのかは不明ですが、他の水槽が落ち着いているのに反し、サブメインばかりで今年2尾の魚を落としてしまいました。

飼育者の、スキルの無さを実感しています。

バラ

豪州

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オーストラリアのアロワナ、ノーザン・バラムンディです。

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こちらは、オーストラリアのラテス、バラマンディです。

バラマンディとは、オーストラリアの先住民アボリジニの言葉で「大きな鱗を纏った魚」と呼ばれ、「神の魚」として崇められてきました。

釣り師の間では、ノーザン・バラムンディとバラマンディを区別するため。

ノーザン・バラムンディ⇒サラトガ

バラマンディ⇒バラ

と呼ぶそうです。

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ニロチカスやアカメとは近縁種になり、アカメほどではありませんが、ニロチカスもバラマンディも目がルビーのように紅く輝きます。

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一時は、Lates calcariferと同じ学名だったアカメとバラマンディ。

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バラマンディはオーストラリア・アカメとも呼ばれています。

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インド産シーパーチとアカメ。

アクアショップでは、シーパーチの名で呼ばれていますが、シーパーチとは主にメバルやその他のメバル科の魚を表す言葉で、正式にはバラマンディ。

で、アクアショップには主にオーストラリア産、タイ産、インド産のシーパーチが入荷されているようです。

タイ産とインド産は、「インド・シーパーチ」「タイ・シーパーチ」などと表記され、オーストラリア産のものだけが「バラマンディ」と表記されています。

実際、本当にオーストラリア産の魚なのか?その他の地域の魚なのか?は、そのショップを信じるしかありません。

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かつては、Lates calcariferとされてきたアカメ。

1984年

臀鰭棘が3棘あるうち、アカメは第2棘が一番長く、バラマンディは第3棘が一番長い、体高が高い、側線数が多い、胸鰭条数が少ないなどの特徴や、Lates(アカメ属)の殆どの種がほぼ南北回帰線の間に分布するのに対し、アカメの分布域だけが北に孤立している点などから別種と認められ「Lates japonicus」との学名がつけられました。

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バラマンディは琉球列島(西表島)以南の台湾を含む東南アジアから知られており、アカメは種子島まで棲息していることが確認されており、これが南限とされているようです。

談合

最大時で、三頭のドーベルマン、ウィペット、ミニチュアダックスの合計五頭飼いでした。

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多頭飼いの場合、犬達で結託して悪いことをしたり、悪さをしたことのなすり合いをしたりもします。

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「ビショップもやったよねぇ〜」

と言わんばかりのステラですが、画像を見ただけで、ステラの挙動がおかしいのがわかります。

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悪さが発覚してしまった場合、目を合わせようとしない奴が真犯人。

ここら辺は、人間とまったく同じですね。

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ちょいと困るのが、皆で悪さをやらかした時。

こうした時には、仲間同士で一致団結し平静を装います。

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皆で知らぬ顔、皆で何事も無かった顔です。

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まぁ、そんなところも可愛かったりします。

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犬の多頭飼いを成功させるには、飼い主には躾や訓練の高度なスキルが必要とされ、飼い主が犬達のしっかりとしたリーダーとなることが求められるなど、とても難しい一面が多々あります。

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それでも、そうしたことをクリアできるのならば、多頭飼いはとても素晴らしいなと感じます。

メイン全景

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メイン、白濁してます。

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理由は…。

ショップで知り合った方から指南された、安価で入手し易い餌を投入したためです。

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食べ慣れてないからなのか?嫌いなのか?

一番食べていたのはガンユイだけで、ラテス達は食べても吐き出してしまいます。

食いつきが良いシルアロですら、一様食べる程度で好んで食べてはいないようです。

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皆が、餌を吐き出すために水が白濁してしまいました。

で、投入した餌というのは『烏賊』です。

どうやら、我が家の子達のお口に、イカは合わないようです。

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さて、残ってしまったイカは…?

仕方がないので、今晩の酒の肴にでもするかな?

風が強いため、体感温度がメチャ低い。

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カモメ?も風が強いため、空中でホバリングしてます。

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東海広場まで行く時間がなかったため、今日は新宝緑地ドッグランです。

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寒さも風も、まったく関係無しの二頭。

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寒いのが大嫌いなビショップも、今日はテンションアゲアゲのようです。

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この寒空の下、犬達に付き合わされるのはとても過酷なんです。

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身に染みる寒さを、ひたすらに耐えるのみ。

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一緒に走ってみたりもしましたが、走ると風が直撃して更に寒い。

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ということで、今日は短時間での退散となりました。

肥満

五頭飼いの頃…いや、それ以前から犬達を伴い、いろいろな場所へ車で出かけていました。

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そうした場所でお会いする方達に、よく尋ねられることがあります。

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「スマートですね?どうしたら、こうした体型を維持できますか?」

と…。

確かに、これは何犬なの?と言いたくなるような犬達にもたくさんお会いしました。

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体型的には、一番肥満気味だったのはリーダー犬のジジ(一番手前)でしたが…。

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冬になると防寒用なのか、脂肪がよくつくようで寒い時期には若干の肥満気味になります。

それでも、決しておデブさんでは無かったと思います。

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適度な運動と、適正で適量の給餌を心がけていれば、犬は肥満にはならないのではと思います。

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人の食べているものは決して与えない!

無闇矢鱈に、オヤツを与えない!

などのことを実行するだけでも、犬を肥満にさせることは無いと感じます。

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そもそも犬は、自分で冷蔵庫や戸棚を開けて、つまみ食いをすることなどできないのですから。

犬を肥満にさせてしまうのは、ほぼ飼い主の責任といえるのではないでしょうか?

フランスでは、愛犬を肥満にさせてしまった飼い主が、虐待をしたということで実刑を受けた例もあるようです。

くれぐれも、ご注意を…。