ガーパイク
古代魚飼育を始めた15年ほど前、一番好きな魚がガーパイクでした。
ほぼ、ガーパイク全種を飼育していました。
1メーター超えの、アリゲーター・ガー。
当時、まだ日本に100尾も入っていなかった塚平貞俊氏のチャパシウス・ガー。
トロピカル・ジャイアント・ガー
ニカラグア・トロピカル・ガー
マンファリ
ショート・ノーズ・ガー
ロング・ノーズ・ガー
スポッテッド・ガー
フロリダ・スポッテッド・ガー
そのガーパイクが、来年には「特定外来生物」への指定がほぼ決定?しているようです。
中国ケツ魚の時、そして現在飼育中のナイルパーチと…計二回「特定外来生物飼養等許可証」を取得しました。
そもそも、申請までする人は密放流はしない人だと思います。
二度とガーの飼育が出来なくなり、ガーが日本から消えてしまうことが悲しくて仕方がありません。
こうして、ブログには何度も何度もしたためていますが…何度記載してもしたりないほどです。
規制されるまでに、何度ガーのことを記載することになるのでしょうか?
以前に描いた、アリゲーター・ガーとマンファリの色鉛筆画です。
今は、規制前に飛び込みで再びアリゲーター・ガーとトロピカル・ジャイアント・ガーを飼育しています。
これが、我が家最後のガー達になります。