ガーパイク
2年後まで、特定外来生物に指定するかどうかが見送られたハイブリッドを含むガーパイク全種。
【チャパシウス・ガー】
この10月には、我が家で飼育中のニロチカスが特定外来生物に指定されるために、6ヶ月以内に飼養許可証を取得しなければなりません。
【ナイルパーチ・ニロチカス】
以前飼育していた中国ケツ魚も、飼養許可申請をし飼養許可証を取得しました。
【中国ケツ魚】
飼養許可証の取得は面倒くさい!というのが本音ですが…
ルールなので仕方がないですね。
ところで、我が家にはニロチカスの近縁種に当たるバラマンディがいます。
ショップで確認すると、特定外来生物に指定されるのは「ナイルパーチだけ」という意見と、「バラマンディも許可申請が必要」という意見がありました。
いったいどっちかな?
何れにせよ、今月末には環境省に問い合わせをしようと考えているのであまり問題はないんですけどね。
【バラマンディ】
さて、前出のガーパイクですが。
ガーは大好きな種の魚で、以前はガーを主体にして飼育していました。
2年後に、もしもガーが特定外来生物に指定されてしまったら?二度とガーの飼育ができなくなります。
そんなことを考えていると、今のうちに何かしらのガーの飼育をしたいなと思い始めました。
もし、飼育するとしたら…。
スポガーやショートノーズでは迫力的にはイマイチかな?
ロングノーズは無加温でもいけるのが魅力ですが、鼻曲りが心配です。
かといって、チャパシウスは金銭的に無理ですし、アリガーは絶対に手を出せません。
となれば、トロジャンかマンファリですが…。
近頃、ショップでマンファリを見かけません。
【マンファリ】
となれば、トロジャンということになるかな?
今、メインの上層を泳いでいるのは、ほぼシルアロだけなので、トロジャン良いかもしれません。
【トロピカルジャイアント・ガー】