談合
最大時で、三頭のドーベルマン、ウィペット、ミニチュアダックスの合計五頭飼いでした。
多頭飼いの場合、犬達で結託して悪いことをしたり、悪さをしたことのなすり合いをしたりもします。
「ビショップもやったよねぇ〜」
と言わんばかりのステラですが、画像を見ただけで、ステラの挙動がおかしいのがわかります。
悪さが発覚してしまった場合、目を合わせようとしない奴が真犯人。
ここら辺は、人間とまったく同じですね。
ちょいと困るのが、皆で悪さをやらかした時。
こうした時には、仲間同士で一致団結し平静を装います。
皆で知らぬ顔、皆で何事も無かった顔です。
まぁ、そんなところも可愛かったりします。
犬の多頭飼いを成功させるには、飼い主には躾や訓練の高度なスキルが必要とされ、飼い主が犬達のしっかりとしたリーダーとなることが求められるなど、とても難しい一面が多々あります。
それでも、そうしたことをクリアできるのならば、多頭飼いはとても素晴らしいなと感じます。
肴
メイン全景
メイン、白濁してます。
理由は…。
ショップで知り合った方から指南された、安価で入手し易い餌を投入したためです。
食べ慣れてないからなのか?嫌いなのか?
一番食べていたのはガンユイだけで、ラテス達は食べても吐き出してしまいます。
食いつきが良いシルアロですら、一様食べる程度で好んで食べてはいないようです。
皆が、餌を吐き出すために水が白濁してしまいました。
で、投入した餌というのは『烏賊』です。
どうやら、我が家の子達のお口に、イカは合わないようです。
さて、残ってしまったイカは…?
仕方がないので、今晩の酒の肴にでもするかな?
肥満
そうした場所でお会いする方達に、よく尋ねられることがあります。
「スマートですね?どうしたら、こうした体型を維持できますか?」
と…。
確かに、これは何犬なの?と言いたくなるような犬達にもたくさんお会いしました。
体型的には、一番肥満気味だったのはリーダー犬のジジ(一番手前)でしたが…。
冬になると防寒用なのか、脂肪がよくつくようで寒い時期には若干の肥満気味になります。
それでも、決しておデブさんでは無かったと思います。
適度な運動と、適正で適量の給餌を心がけていれば、犬は肥満にはならないのではと思います。
人の食べているものは決して与えない!
無闇矢鱈に、オヤツを与えない!
などのことを実行するだけでも、犬を肥満にさせることは無いと感じます。
そもそも犬は、自分で冷蔵庫や戸棚を開けて、つまみ食いをすることなどできないのですから。
犬を肥満にさせてしまうのは、ほぼ飼い主の責任といえるのではないでしょうか?
フランスでは、愛犬を肥満にさせてしまった飼い主が、虐待をしたということで実刑を受けた例もあるようです。
くれぐれも、ご注意を…。
餌について考える…。
メイン全景
今日は、朝から雨模様です。
外が若干暗いので、店内照明などが写り込んでいます。
窓も結露している状態なので、水中LED灯を点灯させています。
少々白濁しているのは、オキアミを与えた直後だからです。
プレコやアフシクのムブナなどのような草食性の魚もいますが、基本的に魚は雑食性が多いのかな?
ナイティラも草食性の強い魚だそうですが、我が家のナイティラは、今や立派なフィッシュイーターです。
魚達の環境への順応力には、度々驚かされています。
食べるものが無ければ、選り好みせずに何でも食べるようになる?
いやいや〜!
以前飼育していたアジアアロワナ(紅尾金龍)は、滅茶苦茶頑固でしたね。
気に入らない餌は、尾鰭で弾きましたから。
また、ガーパイクに昆虫系の餌はNGとされています。
自然界では甲虫類も捕食するようですが、昆虫類の大量摂取は危険だとのこと。
昆虫が持つ酸がガーには良くないとされ、ショップでもガーにはワームなどを与えないように注意していると聞きました。
殆どの大型魚、肉食魚を飼育している方達が普通に与えている金魚。
金魚のみの単一餌の大量摂取は、栄養の偏りなどの栄養バランスが良くないことが懸念されています。
その上で、金魚やフナはサイアミナーゼというビタミンB1を破壊する酵素を多く持っているため、大量に摂取すると身体が曲がったり、最悪は死に至る場合もあるとの記述も見たりします。
金魚を与え続けたから、全ての魚に害があるのかどうかは不明ですが、私的にはリスクは少ない方が良いのではと考えます。
生き餌しか口にしないニロチカスなどのために、金魚ではなくスジエビやオキアミなどを与えているのはそのためです。
魚達の主食は人工飼料で、オヤツ程度に金魚やオキアミというのが我が家の基本です。
しかし、生き餌しか食べないニロチカスの主食はオキアミで、オヤツに金魚やスジエビというスタイルとなっています。
人が単一食だけでは栄養が偏ってしまうように、魚にもそれと同じことが言えるでしょう。
総合栄養食である人工飼料に餌付いてくれることが、魚達の健康にも良く、飼い主の財布にもとても優しいのですが、生き餌しか好まない頑固な魚もいますから難しいところです。
何にせよ、その個体に合った適量の餌をバランスよく与えることが基本になるでしょう。
EXILE ATSUSHI
「EXILE ATSUSHIに似てるね。」
と、EXILE ATSUSHIが坊主頭にしていた頃にはよく言われました。
ここのところは、ATSUSHIが髪を伸ばしている(某番組で、二度と坊主頭にはしないと公言していました。あの頃の自分を叱ってやりたいとも…。)こともあり、似てると言われることはメッキリ減ってきました。
丸刈りで、髭を生やし、サングラスをかけたら?誰でも俄かATSUSHIの出来上がり?ということなんでしょうか?
(ATSUSHIファンの女性に委託されて、描かせていただいた色鉛筆画です。)
十八番の歌も、矢沢永吉とEXILEが主体なので、行き付けのスナックでは「エグちゃん」とか「アッちゃん」なんて呼ぶ人までいます。
何だか、複雑な気持ちなんですが…。
『ATSUSHIの贋作』『ATSUSHIのまがい品』『ATSUSHIのバッタもん』などと、ひどいことを言う人もいます。
でも、ちょっと待ってよ!
こちらの方が先に生まれてるから、似たのはATSUSHIの方だ!
って言ったら、「有名なのはATSUSHIの方だから、あんたの負けぇ〜!」
まぁ、ごもっとなお話です。
Lates
メイン全景
何時もながら、ひどい逆光で見辛い画像です。
Lates niloticus
ナイルパーチ・ニロチカス
Lates japonicus
アカメ
Lates calcarifer
オーストラリア・バラマンディ
Lates calcarifer
インド産シーパーチ
ニロチカスとバラマンディは人工飼料を口にしませんが、餌の選り好みをしないアカメは急成長しています。
体格も良く、バラマンディが華奢に見えます。
こうして比べると、その体格の違いが一目瞭然です。
サイズこそまだまだですが、ニロチカスにも引けを取りません。
アカメは神経質と聞いていたのですが、メインのアカメにそれは当てはまらないようです。
さて、療養中のインド・シーパーチ。
目の白濁が、若干治ってきたようです。
こちら側の目が、まだ若干白濁してる程度となりました。
魚達の再生能力には、何時もながらに感服です。
60ワイドで、アカメと共にしっかりとサイズアップさせて、メインへと復帰させたいと思います。
節分
メイン全景
今日は、節分。
形の似てるオトヒメと鯉の餌で、擬似豆まき。
相変わらず、鯉の餌への食いつきが悪い。
それでも、最終的には全て無くなってはいます。
多分?シルアロが実質的なメインのボスです。
ニロチカスとツートップかも?
台頭著しいアカメは、体格もニロチカスにかなり迫ってきました。
このサラトガも、台頭著しい最右翼です。
混泳激ムズとまではいかないまでも、地味にヤンチャしてます。
一時期は、ブチコとのツートップだったクーへ。
カメをテリトリーから追い立て、ひっくり返す動画を見たことがありますが、個性が強く荒くれ者が多いメインでは、そうした姿は皆無で脇役に徹しています。
育成組のダトプラ1号
メダカ、オキアミ、オトヒメを爆食いで、10cm近くなりました。
ダトプラ2号&ハイブリッド
2号はまだ5cm弱で、もうしばらくはアカヒレです。
アカメ&インド・シーパーチ
インド・シーパーチ、元気はあるようですが…目の白濁が完治することがなさそうかな?
水槽底で寄り添い、ジッとしてます。
餌
まずは生き餌
定番の金魚、魚のサイズにより小赤や姉金、大金、中大金等を与えています。
こちらも定番生き餌のメダカですが、我が家では幼魚期限定の生き餌にしています。
さらに小さな稚魚にはアカヒレを与えますが、高額なのが痛いとこです。
ショップに入荷があれば、鯉仔も生き餌として与えています。
ザリガニは不定期で与えています。
蟹は、冬季には捕獲不可のため冬季以外限定の生き餌ですが、石組の中にまだまだいるようで、メインのお掃除係として活躍してます。
ラテス達の大好物の、スジエビです。
これも常時準備できる生き餌ではないので、入手できた時に与えています。
生き餌としては、ドジョウやカエルなどの餌の他に、ガサガサで川魚や川エビなども捕獲して与えていますが、ガーパイクに良くないとされる昆虫類は与えていません。
次に人工飼料
メインはオトヒメ
と、アロワナスティックです。
シクリッド用の餌や、らんちゅう用沈下性の餌も併用しています。
乾燥餌の定番、クリル。
カンシャは、安価なのが嬉しいです。
我が家の魚達の、一番の大好物がこれです。
冷凍オキアミなんですが、食い付きが一番で全種類の魚達が爆食いします。
他の冷凍餌としては川魚、アジ、エビ、キビナゴ、ワカサギなども与えていますが、やはり大好物のオキアミが主体となっています。
最後はこれ…大袋で安価だったので試しに購入してみましたが、魚達の食いつきが最悪です。様子を見ながら、少量ずつ与えています。
ただ、アリガーだけはガッついて食べてくれています。
魚雷
メイン全景
姉金を日曜日に投入してから、今日で4日目になりますが、まだ若干生き残っています。
魚雷型フィッシュイーターのアリゲーター・ガー。
捕食対象魚が、正面からガーパイクを見た時に、大きな魚だとは思わず近づいてしまい捕食されてしまうとか?
トロピカル・ジャイアント・ガーも、当然アリガーとは同じガーパイクなので、魚雷型のフィッシュイーターです。
ガーパイクと同じく、魚雷型のフィッシュイーターのガンユイですが、こちらはガーパイクのような待ち伏せスタイルではなく、追撃型フィッシュイーターです。
トピードパイクカラシンに似た容姿ですが、鯉科の魚で歯はありません。
ガンユイと同じ、鯉科のゴールデン・マハシール。
インド、ネパールの渓流域に生息するフィッシュイーターです。
東南アジアから南アジアの渓流域にはトラウトが生息しておらず、マハシールのようなTor属の魚がその地位を占めています。
マラウィ湖に生息する魚雷型フィッシュイーターで、ワニのようなシクリッドとの属名を持つカンプソクロミス・カエルレウス。
こちらも、ガンユイと同様追撃型フィッシュイーターです。
少々違う気もしますが、クーへも一様魚雷型フィッシュイーターになるかな?
というよりも、砲弾型と呼ぶべきかも?
アリガー、ガンユイ、トロジャン。
メインの、魚雷型フィッシュイーター揃い踏みです。
最後は趣向を変えて、サブメインで発色の良い3尾を撮影してみました。
快晴
今日も、東海広場ドッグランです。
昨日とは違い、ほぼ快晴で養老山地から遠くに池田山、そして伊吹山方面がよく見えます。
北東方面に目を向ければ、御嶽山から中央アルプス、恵那山までの山並みが肉眼でははっきりと望めます。
さて、ステラはお約束のボール遊び。
側では、シェパードとウィペットが戯れ合っていますが…。
その横でステラは、ただボールを投げてほしいだけ。
この子は、10ヶ月のウィペットです。
ガウガウ系のビショップですが、さすがに同じ犬種はわかるようです。
同じ犬種のウィペットと、ミニチュア・シュナウザーにガウガウしたことがないビショップ。
不思議です。
経過
療養中のインド・シーパーチ。
環境が悪かったり、体調が悪かったり、怯えている場合に魚は黒化します。
で、真っ黒なインド・シーパーチです。
逆に、アカメは真っ白になってます。
真っ黒ですが、一時期よりも傷は癒えて、かなり元気になりました。
目の白濁が心配ですが、後は時間の問題かなと思います。
アカメだけでは食べきれない匹数の小赤がいなくなってるので、インド・シーパーチもちゃんと食べてくれているようです。
メインのバラマンディ。
Lates calcariferとインド・シーパーチと同じ学名なので、個体比として画像をアップしました。
メインでは比較的に下の立場なので、こちらも若干黒化しているかな?
ついでに、メインのアカメです。