benetton
中嶋悟がフルタイムドライバーとして、F1に参戦する以前に、F1が富士スピードウェイで日本初開催となり、星野一義等がスポット参戦した時からのF1好きです。
現在のハイテク過ぎるF1マシンはあまり好みではありませんが、それでもF1大好き車大好きなんです。
フォーミュラカーのウンチクはさて置き、このブログにもたまにアップする色鉛筆画は、F1好きだったことが発端となっています。
前述した通りで、中嶋悟がF1フル参戦と同時に、フジテレビでのF1フルシーズン中継も始まりました。
いつの頃かは定かではありませんが、あるシーズンのイタリアGPでの中継のおりに、F1と共に開催地に赴き、自作の色鉛筆画を売り歩く人の取材をやっていました。
その色鉛筆画を見た時に、無謀にも「自分でも描けそう!」と思ってしまいました。
それが、色鉛筆画との出会いと始まりになりました。
そして、始めての作品が、ネルソン・ピケの駈る『WILIAMS FW11B/HONDA』でした。
今みれば、駄作の極みですが…この作品が色鉛筆画の原点となっています。
個人的には『benetton』が大好きで、一番よく描きました。
一番最初に描いた、テオ・ファビの駈る『BENETTON B187/FORD』
先のウィリアムズと同時期に描いた絵なので、滅茶苦茶荒い作品になってます。
『BENETTON B188/FORD』
『BENETTON B188』
とシーズンが進み、少しはマシに描けているかな?と思ってましたが…今見ればクオリティの低さが顕著です。
『BENETTON B189B/FORD』
『BENETTON B189/FORD』
少しは、マシな絵になってきた気もしますが…これ以降はベネトンのマシンを描いていません。
一世を風靡したマシンということでMP4/4ではありませんが、アラン・プロストの駈る『McLAREN MP4/5/HONDA』
も描いたりしました。
そして、一番最近(と言っても、数年前の作品です。)描いたフォーミュラカーです。
依頼画のインディカーですが、初期の頃の作品と比べれば少しはマシに描けてるような…?
クレイ・レガッツォーニ
『FERRARI 312T2/027』
個人的には、F1の旧車が好きだったりします。