サブメイン
今日は、サブメインの魚達が中心です。
サブメインのボスは、ナイティラ(ナイル・ティラピア)です。
我が家へと迎えた当初は、即日メイン投入でしたが、ブチコに半殺しにされ敢え無くサブメイン入りしました。
サブメインでは、ナイティラとのツートップを形成中のティラノ(ティラノクロミス・ニグリベンテル サウザン)。
2015年のクリスマスに、妻からプレゼントして貰った魚。
カミハタ・ドイツブリードの魚です。
渋い体色のままのリビ(ニムボクロミス・リビングストニィ)。
死んだふりをし捕食することで有名な魚ですが…、水槽飼育では、そうした生態を見ることは難しいでしょう。
ロスト(フォッソクロミス・ロストラータス)は、ショップでアウロノカラ・ロストラータムと表示されて売られていた魚です。
雄は、錆びた渋い輝きのブルーの発色をするようです。
Cカエル(カンプソクロミス・カエルレウス)は、ワニのようなシクリッドの俗名を持ちます。
また、カエルレウスとはセルリアン(ブルー)と同根で、濃紺を意味します。成熟した雄は全身真っ青に発色するようです。
我が家のCカエルは、臀鰭にしっかりとエッグスポットが見られるのですが、真っ青にはなっていないので雌なのかな?
以前にはラピドクロミス・カエルレウスも飼育していたため、Cカエル、Lカエルと区別していました。
Lカエルも濃紺を意味しますが、現地で見られた黄色の個体が流通ベースに乗り広まり固定化したために、Lカエルは黄色とのイメージが定着することになりました。
ベネ(ニムボクロミス・ヴェヌストゥス)の麒麟柄は、混泳水槽では結構目立つ存在になります。
雄は、頭部を青く染めます。
VC-10(プラキドクロミス・ミロモ“スーパーVC-10”)は、航空機の名を冠する、たらこ唇で有名な魚ですが、ワイルド個体でなければ泳ぐ度に揺れるほどの顕著なたらこ唇にはならないようです。
sp44(ハプロクロミス・sp44)との表記で購入しましたが、単なるヴィクトリア湖産のハイブリッドかもです。
ニエレレィ(ハプロクロミス・ニエレレィ)は、虹色の暴れん坊と言われますが、我が家では同じヴィクトリアンのsp44の方が虹色の発色をしています。
フロン(キフォティラピア・フロントーサ)
説明は必要なしかなと思います。
キング・オブ・タンガニィカです。
ニグリタ(シノドンティス・ニグリタ)
久しぶりに生存が確認できました。
マハシール(ゴールデン・マハシール ヒマラヤン、トール・プティトラ)
ガンユイと錦鯉がメインへと引越しした今、サブメインで唯一残ったアフリカン以外の魚になります。
マハシールも大型鯉科なので、何れかはメインへ引越しかな。