暴君
一見、平和そうなメインです。
現在の、メインのボスはシルアロでしょう。
《BOSS》
シルバー・アロワナ⇒ボスというより、混泳他魚達とは一線を画すような感じでしょうか?
この混泳他魚達に興味を示さないシルアロの態度が、クーへ&サラトガの台頭を助長させているのか?ちょこちょこと被害者が出始めています。
〔被害者1〕
最大の被害者で、クーへからもサラトガからも攻撃対象となっている錦鯉。
〔被害者2〕
サラトガから、かなりプレッシャーをかけられているバラマンディ。
サラトガとは同じ豪州産であることが攻撃対象にされているその理由なのか?それとも、たまたま攻撃対象となっているだけなのか?
〔被害者3〕
かなり鱗が剥がれているガンユイ。
実際に攻撃されている場面を見たことがないので、単独で暴れて…ということもあり得るかもですが、尾鰭のバサバサは誰かにヤられてると見るべきかな?
【暴君1】
サラトガ⇒気性の荒い豪州産アロワナと言われているだけに、我が家のサラトガもその片鱗を見せてはいますが…比較的、おとなしい個体だとは思います。
【暴君2】
クーへ⇒天敵だったニロチカスの他界後は、メインで無敵状態のようになっています。
錦鯉を筆頭に、バラマンディ、アカメにもプレッシャーをかけてます。
アリゲーター・ガー⇒決して暴君ではありませんが、ひとつの仮定として…。
ガンユイとは遊泳域が同じなので、消灯後にガンユイの尾鰭を齧ってる可能性もあるかもしれません。
魚達のテリトリー意識が薄くなり、魚達の争いも少なくなり、混泳が成功する確率が高くなるのが過密飼育のメリットです。
しかし逆に言えば、魚同士がスレたり、小競り合いなどにより、その種本来の綺麗な容姿を維持することが難しくなるデメリットもあるということです。